複数辞典一括検索+

くう‐ちょう【空腸】‥チヤウ🔗🔉

くう‐ちょう空腸‥チヤウ 十二指腸に続く小腸の前半部。後半部は回腸という。

くう‐ちょう【空調】‥テウ🔗🔉

くう‐ちょう空調‥テウ 空気調節の略。エア‐コンディショニング。「―装置」

くうちょう‐こくさく【空頂黒幘】‥チヤウ‥🔗🔉

くうちょう‐こくさく空頂黒幘‥チヤウ‥ 天皇・皇太子元服の時、加冠以前に着けるかぶりもの。有文うもんの黒の羅で三山さんざん型に作り、1枚のもの、3枚を合わせたものの2種あり、前者は天皇、後者は皇太子が用いる。額にあてて紐で後ろに結ぶ。古代中国の遺習。 空頂黒幘

くう‐づ・く【功付く】🔗🔉

くう‐づ・く功付く】 〔自四〕 年功がつく。年功が積もる。熟練する。源氏物語若紫「あはれに―・きて陀羅尼読みたり」

グーツムーツ【JohannChristoph Friedrich GutsMuths】🔗🔉

グーツムーツJohannChristoph Friedrich GutsMuths】 ドイツの体育家。近代体育の祖。ザルツマンの後継者。(1759〜1839)

くう‐てい【空挺】🔗🔉

くう‐てい空挺】 空中挺進の意。地上部隊が航空機をもって敵陣へ乗り込むこと。 ⇒くうてい‐さくせん【空挺作戦】 ⇒くうてい‐ぶたい【空挺部隊】

くうてい‐さくせん【空挺作戦】🔗🔉

くうてい‐さくせん空挺作戦】 航空輸送によって重要地点に空挺部隊・兵器・軍需物資などを送り込む作戦。 ⇒くう‐てい【空挺】

くうてい‐ぶたい【空挺部隊】🔗🔉

くうてい‐ぶたい空挺部隊】 輸送機・落下傘・グライダーなどを用いて、敵の後方要衝などに降下し、作戦を行う部隊。 ⇒くう‐てい【空挺】

ぐうてい‐るい【偶蹄類】🔗🔉

ぐうてい‐るい偶蹄類】 哺乳綱の一目。ウシ目。現生では約80属185種。イノシシ・カバ・ラクダ・シカ・キリン・ウシなどの9科を含み、オーストラリア区以外の全世界に分布。四肢の第1指(親指)は退化し、第2指・第5指も退化の傾向で、体重は第3指と第4指にかかる。原始的な種類は牙を、進化した種類では角を持つ。多くは草食性で、胃が複雑になり、反芻する。→奇蹄類

くう‐てがた【空手形】🔗🔉

くう‐てがた空手形⇒からてがた

広辞苑 ページ 5520