複数辞典一括検索+

coup d'État フランス】🔗🔉

coup d'État フランス】 (「国家への一撃」の意)非合法的手段に訴えて政権を奪うこと。通常は支配層内部の政権移動をいい、革命と区別する。 くう‐てん

空転】🔗🔉

空転】 機械や議論などが、から回りすること。 くう‐でん

供田】🔗🔉

供田】 供米くまいを作る田。謡曲、淡路「この宮の―にて候程に」 くう‐でん

空電】🔗🔉

空電】 雷によって発生する電波。ラジオ受信等の妨害になる。 くう‐でん

宮殿】🔗🔉

宮殿】 ①⇒きゅうでん。今昔物語集6「―楼閣重々にして」 ②厨子ずし。法隆寺資財帳「―像、二具」 グーテンベルク

Johannes Gutenberg】🔗🔉

Johannes Gutenberg】 ドイツの人。鋳型によって活字を鋳造し、プレス印刷機を考案。活版印刷術を実用化した。それで印刷した42行聖書は有名。(1400頃〜1468) くう‐どう

空洞】🔗🔉

空洞】 ①ほらあな。中空。うつろ。 ②身体組織内に壊死えしが起こり、これが融解液化して排出された後に生じた空所。ことに肺結核によるものをいう。 ⇒くうどう‐か【空洞化】 ⇒くうどう‐きょうしんき【空洞共振器】 ⇒くうどう‐れんが【空洞煉瓦・空胴煉瓦】 くうどう‐か

空洞化】‥クワ🔗🔉

空洞化‥クワ ①中心部や拠点が空虚・手薄になること。「国内産業の―」 ②形はあっても実体が失われること。「制度の―」 ⇒くう‐どう【空洞】 くうどう‐きょうしんき

空洞共振器】🔗🔉

空洞共振器】 マイクロ波の共振回路の一種。金属壁で囲まれた空洞で、その大きさ・形などに応じて定められる振動数の電波に共振する。マイクロ波の発振・増幅、周波数の安定化、波長の測定、誘電体の吸収・誘電率の測定、電子の加速などに利用される。 ⇒くう‐どう【空洞】 くうとう‐びょう

空頭病】‥ビヤウ🔗🔉

空頭病‥ビヤウ 蚕の軟化病の一種。食欲が減退し、頭をもたげて静止し、頭部に近い環節が腫れて半透明状に白みを帯びて死ぬ。あたますき。 くうどう‐れんが

空洞煉瓦・空胴煉瓦】‥グワ🔗🔉

空洞煉瓦・空胴煉瓦‥グワ 軽量で、かつ防湿・断熱性を持たせるため、中空にした煉瓦。 ⇒くう‐どう【空洞】 クー‐ド‐ポアン

広辞苑 ページ 5521