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クーリー【kūlī ヒンディー・coolie イギリス・苦力】🔗🔉

クーリーkūlī ヒンディー・coolie イギリス・苦力】 もとインド・中国の下層労働者の呼称。転じて、東南アジア諸地域の肉体労働者。クリー。

クーリー【Charles Horton Cooley】🔗🔉

クーリーCharles Horton Cooley】 アメリカの社会学者。第一次集団論、鏡に映る自己論で著名。(1864〜1929)

クーリエ【courier】🔗🔉

クーリエcourier】 ①外交伝書使。外交使節団と本国政府との間、または外交使節団同士の間で、公文書を入れた外交封印袋の輸送の任に当たる者。 ②航空便を利用した国際宅配便。

くうりき‐かねつ【空力加熱】🔗🔉

くうりき‐かねつ空力加熱】 飛行機のマッハ数が高いとき、空気が圧縮や摩擦のため高温となり、機体表面を加熱する現象。人工衛星の速度では数千度になる。

くうり‐くうろん【空理空論】🔗🔉

くうり‐くうろん空理空論】 現実味がなく意味のない理論。役に立たない理論。「―をもてあそぶ」 ⇒くう‐り【空理】

クーリッジ‐かん【クーリッジ管】‥クワン🔗🔉

クーリッジ‐かんクーリッジ管‥クワン (Coolidge tube)X線管の一つ。加熱した陰極から放出される電子を高電圧で加速し、陽極に衝突させてX線を発生させる。アメリカの物理学者クーリッジ(W. D. Coolidge1873〜1975)が開発。

ぐう‐りょく【偶力】🔗🔉

ぐう‐りょく偶力】 1物体に働く、大きさが等しく向きが反対の一対の力。作用点を結ぶ方向と力の方向が一致しない場合にいう。物体の回転運動だけを生じる。力対。カップル。

くう‐りん【空輪】🔗🔉

くう‐りん空輪】 〔仏〕 ①四輪の一つ。仏教の宇宙観で、須弥山しゅみせん世界を支えているとされる最下層の虚空。 ②密教で五輪の一つ。また、五輪塔の宝珠形の部分。 ③(→)九輪くりんに同じ。

クーリング‐オフ【cooling-off】🔗🔉

クーリング‐オフcooling-off】 割賦かっぷ販売・訪問販売などで、消費者が事業者の営業所以外の場所で購入契約をした場合に、一定の期間内であれば違約金なしで契約解除ができる制度。

クール【cool】🔗🔉

クールcool】 ①涼しくさわやかなさま。清涼。 ②超然とした、さめたさま。落ち着いたさま。冷静。「―な反応」 ③恰好がいいさま。いかしたさま。 ⇒クール‐アイランド【cool island】 ⇒クール‐ダウン【cool down】

広辞苑 ページ 5527