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くだ‐そうじき【管掃除器】‥サウヂ‥🔗⭐🔉
くだ‐そうじき【管掃除器】‥サウヂ‥
ボイラーの水管のスケール(湯垢)を取り除く器具。棒の先に掻取り装置をつけたものを回転または往復運動させる。チューブ‐クリーナー。
くだ‐たま【管玉】🔗⭐🔉
くだ‐たま【管玉】
竹管状の玉。普通は径0.5〜1センチメートル前後、長さ3〜4センチメートル前後で、多数連ねて装身具とする。古墳時代のものは多く緑色の碧玉で作る。
管玉

くだち【降ち】🔗⭐🔉
くだち【降ち】
(上代にはクタチ)
①末となること。日が傾くこと。夕ぐれ。祝詞、大祓詞「六月晦日、夕日の―の大祓に」
②夜などが次第に更ふけること。万葉集19「夜―にねざめてをれば…なく千鳥かも」
くだ・つ【降つ】🔗⭐🔉
くだ・つ【降つ】
〔自四〕
(上代にはクタツ)
①盛りが過ぎて末になる。衰える。万葉集5「わが盛りいたく―・ちぬ」
②日が傾く。伊呂波字類抄「斜、クタツ、日―」
③夜が更ける。万葉集7「月読つくよみの光すくなき夜は―・ちつつ」
広辞苑 ページ 5638。