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ぐたっ‐と🔗🔉

ぐたっ‐と 〔副〕 力の張りを失っているさま。ぐったり。「熱が高く―している」

くだ‐ながし【管流し】🔗🔉

くだ‐ながし管流し】 筏流しのできないような谷川で、木材を1本ずつ流し送ること。川狩。

くたに🔗🔉

くたに (クダニとも)〔植〕リンドウの異称。一説に、ボタンの異称。源氏物語少女「昔おぼゆる花たちばな・撫子・薔薇・―などやうの花」

くたに【九谷】🔗🔉

くたに九谷】 ①石川県加賀市の地名。九谷焼の発祥地。 ②九谷焼の略。 ⇒くたに‐やき【九谷焼】

グダニスク【Gdańsk】🔗🔉

グダニスクGdańsk】 バルト海の南部、同名の湾に臨むポーランド第一の港湾都市。造船・化学工業が盛ん。第2次ポーランド分割(1793年)後ドイツに所属、第一次大戦後、国際連盟保護の下に自由市、第二次大戦後ポーランド領。1980年代の民主化運動に関わった「連帯」発祥の地。人口46万1千(2004)。ドイツ語名ダンチヒ。 グダニスク 撮影:小松義夫

くたに‐やき【九谷焼】🔗🔉

くたに‐やき九谷焼】 石川県加賀地方産の陶磁器の総称。江戸前期、明暦(1655〜1658)の頃に、加賀藩の支藩、大聖寺藩領の九谷郷(現、加賀市)に開窯。18世紀初期頃に途絶えたが、江戸後期、加賀・大聖寺両藩各地に、後に再興九谷と汎称される諸窯が興り、明治以降の製陶業の発展につながった。色絵装飾が特色。→古九谷 ⇒くたに【九谷】

くだ‐の‐ふえ【小角・管の笛】🔗🔉

くだ‐の‐ふえ小角・管の笛】 管状の小さい笛。戦場で大角はらのふえと共に用いた。くだぶえ。くだ。

くだ‐のれん【管暖簾】🔗🔉

くだ‐のれん管暖簾】 適宜の長さに切った多くの細い竹やガラス管に糸を通して作った暖簾。

くだ‐ばしご【管梯子】🔗🔉

くだ‐ばしご管梯子】 竹筒を縄に通して梯子としたもの。

くだ‐ばしら【管柱】🔗🔉

くだ‐ばしら管柱】 2階建以上の木造建築物で、1階ごとに継ぎ足した柱。↔通し柱

くだ‐ばり【管鍼】🔗🔉

くだ‐ばり管鍼⇒かんしん

広辞苑 ページ 5639