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ぐちゃり🔗🔉

ぐちゃり 水分の多いものがつぶれるさま。

く‐ちゅう【苦衷】🔗🔉

く‐ちゅう苦衷】 苦しい心の中。「―を察する」

く‐ちゅう【駆虫】🔗🔉

く‐ちゅう駆虫】 寄生虫・害虫を駆除すること。除虫。 ⇒くちゅう‐ざい【駆虫剤】

くちゅう‐ざい【駆虫剤】🔗🔉

くちゅう‐ざい駆虫剤】 ①腸管内の寄生虫の駆除に用いる薬剤。海人草かいにんそう・サントニン・ピランテル・メベンタゾールの類。虫くだし。 ②(→)殺虫剤に同じ。 ⇒く‐ちゅう【駆虫】

くちゅう‐つい【句中対】🔗🔉

くちゅう‐つい句中対】 漢詩で、一句中に対句のあるもの。

ぐちゅう‐れき【具注暦】🔗🔉

ぐちゅう‐れき具注暦】 奈良・平安時代に流行した暦本(太陰暦)。漢文で、歳位・星宿・干支・吉凶などを具つぶさに注す。日ごとに空白2〜3行を設けて日記を記すようにしたものもある。室町時代以後、庶民は代りに仮名書きの伊勢暦・三島暦などを用いた。

クチュリエ【couturier フランス】🔗🔉

クチュリエcouturier フランス】 女性用高級衣裳店の男性デザイナー。女性デザイナーはクチュリエール(couturière)という。

く‐ちょう【口調】‥テウ🔗🔉

く‐ちょう口調‥テウ ことばの調子。文句の言いまわし。「諭すような―」「―のいい文句」

く‐ちょう【区長】‥チヤウ🔗🔉

く‐ちょう区長‥チヤウ 区の長。明治初期におかれた大区の長。東京都の区および政令指定都市の区の長。→区2

ぐ‐ちょく【愚直】🔗🔉

ぐ‐ちょく愚直】 正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。「―な男」

くち‐よごし【口汚し】🔗🔉

くち‐よごし口汚し】 口を汚す程度のちょっとしたものの意で、他人にすすめる飲食物をへりくだっていう語。おくちよごし。

くち‐よせ【口寄せ】🔗🔉

くち‐よせ口寄せ】 ①巫女みこなどが神がかりになって霊魂を呼び寄せ、その意思を伝え告げること。神霊を寄せるのを神口かみくち、生霊を寄せるのを生口いきくち、死霊を寄せるのを死口しにくちという。神子みこ寄せ。 ②1をする人。いたこ。いちこ。みこ。 ○口より出せば世間くちよりだせばせけん 1度口に出せば世間一般に知れ渡る。 ⇒くち【口】

広辞苑 ページ 5674