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轡心】🔗🔉

轡心】 馬を御するてごころ。 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 くつわ‐じょろう

轡女郎】‥ヂヨラウ🔗🔉

轡女郎‥ヂヨラウ 近世、京都島原の遊女のうち、端はし女郎の次で、最下級の女郎。 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 くつわ‐ずら

轡鞚・轡蔓】‥ヅラ🔗🔉

轡鞚・轡蔓‥ヅラ 馬の手綱たづな。くつわ。〈新撰字鏡5⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 くつわ‐だすけ

轡助け】🔗🔉

轡助け】 轡の両側に垂らして飾りとするもの。 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 くつわ‐むし

轡虫】🔗🔉

轡虫】 (鳴く声が轡の音に似ているからいう)バッタ目クツワムシ科の昆虫。黄褐色または緑色。翅は広く長い。雄は夜「がちゃがちゃ」とにぎやかな音を出す。関東から九州の草原にすむ。がちゃがちゃ。くだまき。〈[季]秋〉 くつわむし クツワムシ 提供:ネイチャー・プロダクション ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 くつわ‐や

轡屋・忘八屋】🔗🔉

轡屋・忘八屋】 遊女屋の異称。 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 ○轡を並べてくつわをならべて 馬首をたて並べて。転じて、揃って一緒に。「―勝ち進む」 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 ○轡をはめるくつわをはめる 馬の口にくつわをかませる。転じて、利益を与えて口を封ずる。 ⇒くつわ【轡・銜・鑣・馬銜】 ○靴を隔てて痒きを掻くくつをへだててかゆきをかく (はいている靴の外部から足のかゆい所をかくように)思うようにならず、もどかしいさまにいう。隔靴掻痒かっかそうよう⇒くつ【靴・沓・履】 くて

湫】🔗🔉

】 (愛知県で)低湿な土地。沼などのように水草の生えた地。ぐて。 くてい

倶胝】🔗🔉

倶胝】 〔仏〕(梵語koṭi)無量の大数。1千万。一説に、億。倶致。拘致。太平記11「百千―悉所念」 く‐てい

広辞苑 ページ 5694