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く‐べつ【区別】🔗🔉

く‐べつ区別】 [論語子張]違いによって分けること。また、その違い。くわけ。けじめ。「色で―する」「―がつかない」

く・べる【焼べる】🔗🔉

く・べる焼べる】 〔他下一〕[文]く・ぶ(下二) 火に入れて燃やす。方丈記「柴折り―・ぶるよすがとす」。「薪を―・べる」

く‐へんとう【苦扁桃】‥タウ🔗🔉

く‐へんとう苦扁桃‥タウ バラ科の落葉大低木で、アーモンド(扁桃)の変種。葉は緑色に灰褐色をおび、花はやや大形で白い。種子に苦みがあり薬用。ビター‐アーモンド。 ⇒くへんとう‐すい【苦扁桃水】 ⇒くへんとう‐ゆ【苦扁桃油】

くへんとう‐すい【苦扁桃水】‥タウ‥🔗🔉

くへんとう‐すい苦扁桃水‥タウ‥ 苦扁桃の種子を蒸留したものを水でうすめた液。極微量のアミグダリンを含み、鎮咳ちんがいの薬剤に供する。 ⇒く‐へんとう【苦扁桃】

くへんとう‐ゆ【苦扁桃油】‥タウ‥🔗🔉

くへんとう‐ゆ苦扁桃油‥タウ‥ 透明無色の芳香油。苦扁桃の種子を圧搾して脂肪油を採取した残滓ざんしに水を加え、蒸留して製する。主成分はベンズアルデヒド。飲料・化粧品・菓子の香料または色素の製造に用いる。 ⇒く‐へんとう【苦扁桃】

く‐ほ【矩歩】🔗🔉

く‐ほ矩歩】 軽々しい行動をせず、歩き方一つをとっても規矩にかなっていること。

く‐ほ【駆歩・駈歩】🔗🔉

く‐ほ駆歩・駈歩】 ギャロップの訳語。

くぼ【凹・窪】🔗🔉

くぼ凹・窪】 ①くぼんだ所。くぼみ。日本霊異記「撫凹なでくぼの村」 ②女の陰部。

広辞苑 ページ 5733