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組入れ天井】‥ジヤウ🔗⭐🔉
組入れ天井】‥ジヤウ
梁の間に組み込んだ、格子形の天井。6〜7センチメートル角の太さの組子くみこを10〜20センチメートル間隔に組んだもの。古代、仏寺の天井はほとんどこの形だった。くみれ。くみいれ。→格ごう天井
⇒くみ‐いれ【組入れ】
くみ‐い・れる【
汲み入れる】🔗⭐🔉
汲み入れる】
〔他下一〕[文]くみい・る(下二)
汲んで中に入れる。「風呂に水を―・れる」
くみ‐い・れる【
組み入れる】🔗⭐🔉
組み入れる】
〔他下一〕[文]くみい・る(下二)
組んで中に入れる。編入する。組みこむ。「計画に―・れる」
くみ‐いん【
組員】‥ヰン🔗⭐🔉
組員】‥ヰン
組の構成員。特に暴力団の一員。
くみ‐うた【
組歌・組唄】🔗⭐🔉
組歌・組唄】
地歌・箏曲の曲種名。数首の歌を組み合わせて、一曲としたもの。箏組歌と三味線組歌とがある。箏曲・地歌の最古の形式。組。
くみ‐うち【
組討ち・組打ち】🔗⭐🔉
組討ち・組打ち】
互いに取り組んで戦うこと。組みついて討ち取ること。太平記39「太刀を背そむけて―にせんと」
くみ‐お【
組緒】‥ヲ🔗⭐🔉
組緒】‥ヲ
糸で組んだひも。組紐。
くみ‐おき【
汲み置き】🔗⭐🔉
汲み置き】
水を汲んで置いておくこと。また、その水。「一晩―の水」
くみ‐おそい【
組押】‥オソヒ🔗⭐🔉
組押】‥オソヒ
風害を防ぐため、木を井桁いげたに組んで屋根のおさえとするもの。
くみ‐おどり【
組踊】‥ヲドリ🔗⭐🔉
組踊】‥ヲドリ
①数人が組んで踊ること。
②種々の踊を組み合わせたもの。
③せりふ・歌・舞踊から成る琉球古典劇。
くみ‐おび【
組帯】🔗⭐🔉
組帯】
①令制による礼服らいふく着用の際の帯。平組紐によるもの。絛帯じょうたい。
②組糸の幅広い紐を帯としたもの。
くみ‐かえ【
組換え・組替え】‥カヘ🔗⭐🔉
組換え・組替え】‥カヘ
①くみかえること。
②〔生〕細胞の減数分裂の際、二つの相同染色体が対になって交叉することによって、同一染色体上の遺伝子の組合せに変化を生じること。
⇒くみかえ‐ディー‐エヌ‐エー【組換えDNA】
くみかえ‐ディー‐エヌ‐エー【
広辞苑 ページ 5753。