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くみ‐か・える【組み換える・組み替える】‥カヘル🔗⭐🔉
くみ‐か・える【組み換える・組み替える】‥カヘル
〔他下一〕[文]くみか・ふ(下二)
組み方をかえる。新しく組みなおす。「予算を―・える」「遺伝子を―・える」
くみ‐かき【組垣】🔗⭐🔉
くみ‐かき【組垣】
竹または木を組んで作った垣。武烈紀「大君の八重の―懸かめども」
くみ‐かけ【組懸】🔗⭐🔉
くみ‐かけ【組懸】
組糸の緒で作った冠の懸緒かけお。
くみ‐がしら【組頭】🔗⭐🔉
くみ‐がしら【組頭】
①江戸幕府や藩の軍事組織としての、組の長。徒組かちぐみ・弓組・鉄砲組などの長。
②(「与頭」とも書く)江戸時代、名主なぬしをたすけて村の事務を取り扱った者。筆頭。年寄。長おさ百姓。
③五人組・町火消の長。
くみ‐がみ【組紙】🔗⭐🔉
くみ‐がみ【組紙】
細く切った色紙を縦横に組み合わせて織物の模様などを作り出す遊び。組紙細工。
くみ‐がみ【組髪】🔗⭐🔉
くみ‐がみ【組髪】
編んで結んだ髪。辮髪べんぱつ。〈字鏡集〉
くみ‐かわ・す【酌み交わす】‥カハス🔗⭐🔉
くみ‐かわ・す【酌み交わす】‥カハス
〔他五〕
杯さかずきをとりかわして酒を飲む。献酬する。また、集まって酒を飲む。日本永代蔵6「一家あつまりて酒―・し」
くみ‐かわ・す【組み交す】‥カハス🔗⭐🔉
くみ‐かわ・す【組み交す】‥カハス
〔他四〕
互いに入れかわして組む。浄瑠璃、冥途飛脚「膝―・す駕籠の内」
くみ‐き【組木】🔗⭐🔉
くみ‐き【組木】
棒の端に切り込みをつけた木製の組立玩具。
組木
撮影:関戸 勇

くみ‐きょく【組曲】🔗⭐🔉
くみ‐きょく【組曲】
(suite)器楽曲の一形式。数種の楽曲を組み合わせて一曲にまとめた多楽章形式のもの。バロック時代の組曲にはアルマンド・クーラント・サラバンド・ジーグという四つの舞曲を中心に、他の舞曲も組み合わせて構成されるものが多い。
広辞苑 ページ 5754。