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クリスティ【Agatha Christie】🔗⭐🔉
クリスティ【Agatha Christie】
イギリスの女性作家。探偵ポアロや老嬢探偵ミス=マープルを登場させて、多数の推理小説を書いた。作「アクロイド殺人事件」「そして誰もいなくなった」など。(1890〜1976)
クリスティーナ【Christina】🔗⭐🔉
クリスティーナ【Christina】
スウェーデンの女王(在位1632〜1654)。グスタフ2世の娘。学芸を保護・奨励し、グロティウス・デカルトらを招聘。ローマで没。(1626〜1689)
クリスティーヌ‐ド‐ピザン【Christine de Pisan】🔗⭐🔉
クリスティーヌ‐ド‐ピザン【Christine de Pisan】
フランス中世末期の女性詩人・著作家。宮廷風の優雅な詩形に若い寡婦の哀しみを盛る。「薔薇ばら物語」後編に反発して女性擁護の論陣を張った。(1364〜1430)
クリステヴァ【Julia Kristeva】🔗⭐🔉
クリステヴァ【Julia Kristeva】
フランスの女性哲学者・社会学者・精神分析家。ブルガリア生れ。意味生成の記号学を提唱。記号論とフロイトの精神分析を基軸とする独得の評論で、女性論を展開。著「セメイオティケ」「恐怖の権力」「黒い太陽」など。(1941〜)
クリステル【klisteer オランダ】🔗⭐🔉
クリステル【klisteer オランダ】
〔医〕
⇒キリステル
クリストバル‐せき【クリストバル石】🔗⭐🔉
クリストバル‐せき【クリストバル石】
(cristobalite)ケイ酸鉱物の一種。正方晶系。正八面体結晶。火山岩の石基や空隙に少量ではあるがしばしば含まれる。
クリストフ【Henri Christophe】🔗⭐🔉
クリストフ【Henri Christophe】
ハイチ共和国独立の指導者の一人。初代総督。デサリーヌ暗殺後、1807年大統領、11年国王アンリ1世としてハイチ北部を支配。堅固なラフェリエール要塞は有名。病に倒れ自決。セゼール「クリストフ王」の主人公。(1767〜1820)
広辞苑 ページ 5845。