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グリニャール試薬】🔗⭐🔉
グリニャール試薬】
一般にR‐Mg‐X(Rは有機原子団、Xはハロゲン)として表示される化合物のエーテル溶液。種々の有機ハロゲン化合物が純エチル‐エーテル中でマグネシウムと作用して生じ、有機化合物合成に使用される。
⇒グリニャール【F. A. Victor Grignard】
くり‐ぬき【
刳貫き】🔗⭐🔉
刳貫き】
くりぬくこと。また、そのもの。
くり‐ぬ・く【
刳り貫く】🔗⭐🔉
刳り貫く】
〔他五〕
えぐって穴をあける。えぐって中身を取り出す。「木材を―・く」「りんごの芯を―・く」
くり‐ねずみ【
栗鼠】🔗⭐🔉
栗鼠】
①馬の毛色の名。栗毛の鼠色をおびたもの。
②栗鼠色の略。
⇒くりねずみ‐いろ【栗鼠色】
くりねずみ‐いろ【
栗鼠色】🔗⭐🔉
栗鼠色】
栗色がかった鼠色。くりねずみ。
⇒くり‐ねずみ【栗鼠】
くりのこ‐もち【
栗の子餅】🔗⭐🔉
栗の子餅】
栗の実の粉を入れたり、まぶしたりした餅。9月9日重陽ちょうようの節句に用いた。栗粉の餅。
くり‐のべ【
繰延べ】🔗⭐🔉
繰延べ】
①くりのべること。
②短期清算市場における売買取引において、受渡しその他の決済をある期間延期すること。
⇒くりのべ‐かんじょう【繰延勘定】
⇒くりのべ‐しさん【繰延資産】
くりのべ‐かんじょう【
繰延勘定】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
繰延勘定】‥ヂヤウ
企業会計において、各事業年度の損益を適正に算出するため、その期に発生した収入または支出で、損益上の効果が次期以降に発現するものを、決算に際して次期に繰り越すための勘定。繰延資産勘定と繰延負債勘定とがある。
⇒くり‐のべ【繰延べ】
くりのべ‐しさん【
繰延資産】🔗⭐🔉
繰延資産】
企業会計において、損益上の効果が将来にわたって発現すると期待される特定の費用を、決算に際し資産として繰り延べたもの。適正な期間損益計算を目的とする。創立費・新株発行費・試験研究費など。
⇒くり‐のべ【繰延べ】
くり‐の・べる【
広辞苑 ページ 5851。