複数辞典一括検索+

クリノメーター【clinometer】🔗🔉

クリノメーターclinometer】 地層の走向(傾いた地層面上に引いた水平線の方向)と傾斜を測定するのに用いる器械。長方形の板に磁石と水準器とをはめ込んだもの。傾斜儀。傾斜計。測斜計。

くりのもと‐しゅう【栗本衆】🔗🔉

くりのもと‐しゅう栗本衆】 鎌倉初期、俳諧連歌を作る人々の称。無心衆。栗本の衆。栗本。↔柿本衆

くり‐は・う【繰り延ふ】‥ハフ🔗🔉

くり‐は・う繰り延ふ‥ハフ 〔他下二〕 たぐってのばす。平家物語(延慶本)「しづのをだまきを―・へて」

くり‐ばち【刳り鉢】🔗🔉

くり‐ばち刳り鉢】 木をくって作った鉢。

くりはま【久里浜】🔗🔉

くりはま久里浜】 神奈川県横須賀市の一地区。1853年(嘉永6)一漁村であったこの地に米人ペリーが軍艦4隻を率いて来航、上陸した。

ぐり‐はま🔗🔉

ぐり‐はま (「はまぐり(蛤)」の倒語)物事がくいちがうこと。あてがはずれること。ぐれはま。浄瑠璃、曾我会稽山「言ふことなすこと―になり」

くりはら【栗原】🔗🔉

くりはら栗原】 宮城県北西部の市。東部にラムサール条約湿地の伊豆沼・内沼がある。中心部の築館つきだては奥州街道の宿場町。人口8万。

くりは‐らん【栗葉蘭】🔗🔉

くりは‐らん栗葉蘭】 ウラボシ科の常緑シダ。暖地の岩や樹幹上をはう太い針金状の根茎から、クリの葉に似た長さ15センチメートル内外の葉を生ずる。 くりはらん

クリビア【Clivia ラテン】🔗🔉

クリビアClivia ラテン】 君子蘭くんしらんの通称。また、ヒガンバナ科クリビア属植物(その学名)。南アフリカに3種が分布。

くり‐びき【繰引き】🔗🔉

くり‐びき繰引き】 ①順次引き寄せること。 ②軍勢を次第に引き上げること。

くり‐ひろい【栗拾い】‥ヒロヒ🔗🔉

くり‐ひろい栗拾い‥ヒロヒ 栗の実を拾い集めること。

くり‐ひろ・げる【繰り広げる】🔗🔉

くり‐ひろ・げる繰り広げる】 〔他下一〕[文]くりひろ・ぐ(下二) 繰ってひろげる。次々とひろげる。展開する。「一大ページェントを―・げる」

くり‐びん【刳鬢】🔗🔉

くり‐びん刳鬢】 鬢の幅を広く張り出して急勾配にしたもの。浮世草子、好色産毛「―にうは髭あつて武士の中間らしきが」

広辞苑 ページ 5852