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くるわ‐づとめ【郭勤め】🔗⭐🔉
くるわ‐づとめ【郭勤め】
遊里で働くこと。また、その身。遊女。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐の‐あみ【郭の網】🔗⭐🔉
くるわ‐の‐あみ【郭の網】
郭づとめで身の自由を束縛されることを、鳥が網にかかったのにたとえていう語。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわぶんしょう【廓文章】‥シヤウ🔗⭐🔉
くるわぶんしょう【廓文章】‥シヤウ
浄瑠璃。「夕霧阿波鳴渡ゆうぎりあわのなると」吉田屋の段の改作。また、歌舞伎での同場面の通称。
くるわ‐もの【郭者】🔗⭐🔉
くるわ‐もの【郭者】
遊里で生計を立てている人。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐もよう【郭模様】‥ヤウ🔗⭐🔉
くるわ‐もよう【郭模様】‥ヤウ
遊里で流行する模様。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐よう【郭様】‥ヤウ🔗⭐🔉
くるわ‐よう【郭様】‥ヤウ
遊郭に独特の風俗。遊里風。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐よすじ【郭四筋】‥スヂ🔗⭐🔉
くるわ‐よすじ【郭四筋】‥スヂ
(四筋の通りから成ることから)大坂新町の遊里。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
グルント【Grund ドイツ】🔗⭐🔉
グルント【Grund ドイツ】
(地面の意)基礎。根底。根拠。論拠。
⇒グルント‐シューレ【Grundschule ドイツ】
グルント‐シューレ【Grundschule ドイツ】🔗⭐🔉
グルント‐シューレ【Grundschule ドイツ】
ドイツの小学校。4年制で、国民一般に共通の基礎教育を行う。基礎学校。
⇒グルント【Grund ドイツ】
くれ【呉】🔗⭐🔉
くれ【呉】
①中国南北朝時代の南朝およびその支配した江南の地域を日本でいう称。また、広く中国の称。
②呉と通交して以来、中国伝来の事物に添えていう語。「―ない(呉の藍の意)」「―の母おも」「―楽」
くれ【呉】🔗⭐🔉
くれ【呉】
広島県南西部、広島市の南東にある市。江田島・能美島・倉橋島を望む。もと軍港・海軍工廠があり、現在は造船所がある。人口25万1千。
くれ【呉】🔗⭐🔉
くれ【呉】
姓氏の一つ。
⇒くれ‐しげいち【呉茂一】
⇒くれ‐しゅうぞう【呉秀三】
広辞苑 ページ 5887。