複数辞典一括検索+

クレオソート‐ゆ【クレオソート油】🔗🔉

クレオソート‐ゆクレオソート油】 コールタールのセ氏230〜270度の留分。主成分はナフタレン・クレゾール・高級フェノール類・ナフトール類など。木材の防腐剤に用いる。 ⇒クレオソート【creosote】 ○暮れ遅しくれおそし 日の暮れるのが遅い。春の日長にいう。〈[季]春〉 ⇒くれ【暮れ】

クレオパトラ【Cleopatra】🔗🔉

クレオパトラCleopatra】 古代エジプト、プトレマイオス朝の女王の名。7世は美貌をもってカエサルを魅惑し、一時ローマに移住。のちアントニウスと結婚し東方の女王として君臨、アクティウムの海戦に敗れ、自殺。(前69〜前30) ⇒クレオパトラ‐の‐はな【クレオパトラの鼻】

クレオパトラ‐の‐はな【クレオパトラの鼻】🔗🔉

クレオパトラ‐の‐はなクレオパトラの鼻】 パスカルの「パンセ」にある「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていたであろう」という一節。ほんのわずかなことが、大事に大きな影響を与えることもあるということ。 ⇒クレオパトラ【Cleopatra】

クレオリテ【créolité フランス】🔗🔉

クレオリテcréolité フランス】 カリブ海のマルティニクで興った、混血性・雑種性に価値を置く文化運動。小説家シャモワゾー・コンフィアン、言語学者ジャン=ベルナベ(Jean Bernabé1942〜)らが1989年「クレオリテ礼賛」を発表して提起。

クレオン【crayon フランス】🔗🔉

クレオンcrayon フランス⇒クレヨン

くれ‐かか・る【暮れ掛かる】🔗🔉

くれ‐かか・る暮れ掛かる】 〔自五〕 日が暮れ始める。暮方になる。

くれ‐がく【呉楽】🔗🔉

くれ‐がく呉楽】 (呉くれから伝来したからいう)伎楽の称。推古紀「呉に学びて―の儛まいを得たり」

広辞苑 ページ 5895