複数辞典一括検索+![]()
![]()
くろ‐ダイヤ【黒ダイヤ】🔗⭐🔉
くろ‐ダイヤ【黒ダイヤ】
①カルボナードの俗称。
②石炭を黒いダイヤに擬していう語。
くろだ‐きよたか【黒田清隆】🔗⭐🔉
くろだ‐きよたか【黒田清隆】
幕末・明治期の政治家。通称、了介。薩摩藩士。戊辰・西南戦争の政府軍参謀。また、開拓長官として北海道開拓に尽力。大久保利通死後の薩摩閥の中心で、農相・逓相・首相・枢密院議長を歴任。晩年、元老。伯爵。(1840〜1900)
黒田清隆
提供:毎日新聞社
⇒くろだ【黒田】
⇒くろだ【黒田】
くろ‐だけ【黒岳】🔗⭐🔉
くろ‐だけ【黒岳】
富山県南東部、飛騨山脈の高峰。標高2986メートル。水晶岳。
くろだ‐じょすい【黒田如水】🔗⭐🔉
くろだ‐じょすい【黒田如水】
黒田孝高よしたかの法号。
⇒くろだ【黒田】
くろだ‐すいざん【畔田翠山】🔗⭐🔉
くろだ‐すいざん【畔田翠山】
江戸後期の博物学者。名は伴存ともあり。紀州藩医。小原桃洞に本草・物産を学び、諸国を遍歴、水陸の動植物を探究し図録した。著「水族志」「古名録」など。(1792〜1859)
⇒くろだ【畔田】
くろだ‐せいき【黒田清輝】🔗⭐🔉
くろだ‐せいき【黒田清輝】
洋画家。鹿児島の人。1884年(明治17)法学研究のため渡仏、絵画に転じてコランらに学び、93年帰朝。96年白馬会を創立。東京美術学校に西洋画科が設置されると、主任教授となる。文展開設後は審査委員をつとめる。外光派的技法をとりいれた写実的画風で、近代日本絵画の中心となる。作「湖畔」「朝妝ちょうしょう」「舞妓」など。(1866〜1924)
黒田清輝
提供:毎日新聞社
⇒くろだ【黒田】
⇒くろだ【黒田】
くろだ‐そうどう【黒田騒動】‥サウ‥🔗⭐🔉
くろだ‐そうどう【黒田騒動】‥サウ‥
1632〜33年(寛永9〜10)福岡藩で起こった御家騒動。家老栗山大膳が藩主黒田忠之の乱行失政を諫めたが用いられず、幕府に忠之の謀反を出訴、取調べの結果、忠之の逆意は認められず、大膳は南部藩に預けられた。小説・演劇・講談に脚色される。
⇒くろだ【黒田】
広辞苑 ページ 5934。