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黒田売買】🔗🔉

黒田売買】 黒田のうちに、その年収穫するはずの米を売買すること。 ⇒くろ‐た【黒田】 くろだ‐ぶし

黒田節】🔗🔉

黒田節】 福岡の黒田藩の武士らによって作詞・愛唱された唄。詞型は今様調、旋律は雅楽の越天楽えてんらくから出る。元歌「酒は飲め飲め飲むならば…」によって酒席歌として普及。筑前今様。 →黒田節 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒くろだ【黒田】 くろ‐だま

黒玉】🔗🔉

黒玉】 ①黒色の玉。 ②黒星。黒点。 ③黒目。 ④打ち上げた花火の玉の発火しないもの。 くろだ‐よしたか

黒田孝高】🔗🔉

黒田孝高】 安土桃山時代の武将。初め小寺氏。官兵衛と称。剃髪して如水と号。播磨の人。豊臣秀吉の中国・九州経略および朝鮮出兵に加わり、豊前6郡を領した。関ヶ原の戦には徳川家康方につく。キリスト教を信じシメオンと称。(1546〜1604) ⇒くろだ【黒田】 くろ‐たれ

黒垂】🔗🔉

黒垂】 能の仮髪かはつの一つ。→垂たれ6 くろ‐ち

黒血】🔗🔉

黒血】 腫物などから出る、腐って黒みをおびた血。あくち。わるち。 くろ‐ちく

黒竹・烏竹】🔗🔉

黒竹・烏竹】 ハチクの一変種。全体小形、外皮は年を経て紫黒色となる。諸種の器材に用いる。漢名、紫竹。 クロチク 撮影:関戸 勇 くろ‐ちゃ

黒茶】🔗🔉

黒茶】 黒茶色の略。 Munsell color system: 2.5YR2/1.5 ⇒くろちゃ‐いろ【黒茶色】 ⇒くろちゃ‐ぞめ【黒茶染】 くろちゃ‐いろ

黒茶色】🔗🔉

黒茶色】 黒みがかった茶色。くろちゃ。 Munsell color system: 2.5YR2/1.5 ⇒くろ‐ちゃ【黒茶】 くろ‐ちゃう

黒茶宇】🔗🔉

黒茶宇】 黒い茶宇縞ちゃうじまの絹布。 くろちゃ‐ぞめ

黒茶染】🔗🔉

黒茶染】 黒茶色に染めること。また、その染物。 ⇒くろ‐ちゃ【黒茶】 くろ‐ちゅう

黒中】🔗🔉

黒中】 黒中形の略。 ⇒くろちゅう‐がた【黒中形】 くろちゅう‐がた

黒中形】🔗🔉

黒中形】 白地に黒(浴衣地など)、または黒地に白・黄・赤褐色(袷あわせ用など)などの中形文様を染め出した綿布。黒中。 ⇒くろ‐ちゅう【黒中】 くろ‐ちょうがい

広辞苑 ページ 5936