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くろ‐まめ【黒豆】🔗⭐🔉
くろ‐まめ【黒豆】
ダイズで、種子の皮の黒い一品種。正月の料理などに用いる。烏豆。〈倭名類聚鈔17〉
⇒くろまめ‐かぞえ【黒豆数え】
⇒くろまめ‐の‐き【黒豆の木】
くろまめ‐かぞえ【黒豆数え】‥カゾヘ🔗⭐🔉
くろまめ‐かぞえ【黒豆数え】‥カゾヘ
数珠の黒玉を繰ること。また、その人。狂言、宗論「例の―に寄せ合はいた」
⇒くろ‐まめ【黒豆】
くろまめ‐の‐き【黒豆の木】🔗⭐🔉
くろまめ‐の‐き【黒豆の木】
ツツジ科の高山性落葉小低木。北半球に広く分布。高さ20〜50センチメートル。葉は堅い。7月頃、壺状の小さな帯紅白色の花を垂らす。果実は球形で紫黒色、白粉を帯びる。多汁で甘酸味があり、ジャムなどとして食用。アサマブドウ。
くろまめのき
⇒くろ‐まめ【黒豆】
⇒くろ‐まめ【黒豆】
くろ‐まゆ【黒眉】🔗⭐🔉
くろ‐まゆ【黒眉】
奥女中などの墨でかいた眉。
くろ‐まる【黒丸・黒円】🔗⭐🔉
くろ‐まる【黒丸・黒円】
①黒色の円。
②文字の傍または語の間などに用いる記号の一つ。なかぐろ。「・」
くろ‐ま・る【黒まる】🔗⭐🔉
くろ‐ま・る【黒まる】
〔自四〕
黒くなる。黒く染まる。
くろ‐まるはなばち【黒円花蜂】🔗⭐🔉
くろ‐まるはなばち【黒円花蜂】
ミツバチ科のハチ。マルハナバチの近縁種だが、体の長軟毛は大部分黒色または黒灰色。土中に巣を作る。
くろ‐み【黒み】🔗⭐🔉
くろ‐み【黒み】
①黒い度合。また、黒い色。黒い部分。
②(「黒味」と書く)鋳物の砂離れをよくし、鋳肌を滑らかにするため、肌砂の表面に塗るものの総称。材料は黒鉛・雲母・木炭・コークスなどの粉末。
③イカの墨。〈日葡辞書〉
⇒くろみ‐だな【黒み棚】
広辞苑 ページ 5947。