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くわ‐いれ【鍬入れ】クハ‥🔗🔉

くわ‐いれ鍬入れクハ‥ ①農家で正月の吉日に、吉方えほうに当たる畑に初めて鍬を入れ、餅または米を供えて祝うこと。田打正月。鍬初め。 ②土木・建築の地形じぎょうや植樹などの時、初めて鍬を入れること。また、その儀式。

くわ‐いろ【桑色】クハ‥🔗🔉

くわ‐いろ桑色クハ‥ 薄い黄色。桑。

クワイン【Willard van Orman Quine】🔗🔉

クワインWillard van Orman Quine】 アメリカの論理学者・哲学者。分析命題と総合命題の区別を否定し、数学と経験科学の境界を廃棄すると共に、科学を基礎づける第一哲学を否定して「自然化された認識論」を唱えた。著「論理的観点から」「ことばと対象」など。(1908〜2000)

くわ・う【加ふ】クハフ🔗🔉

くわ・う加ふクハフ 〔他下二〕 ⇒くわえる(下一)

くわ・う【銜ふ・啣ふ・咥ふ】クハフ🔗🔉

くわ・う銜ふ・啣ふ・咥ふクハフ 〔他下二〕 ⇒くわえる(下一)

くわうる‐に【加うるに】クハフル‥🔗🔉

くわうる‐に加うるにクハフル‥ 〔接続〕 (文語的な言い方)それに加えて。さらに。その上。

くわえ【加え】クハヘ🔗🔉

くわえ加えクハヘ ①くわえること。ふやすこと。 ②形が水さしに似て、銚子に酒をさし加える器。また、それを持って席に侍する人。好色一代男8「銚子―の酒過ぎて」 ⇒くわえ‐ぐすり【加え薬】 ⇒くわえ‐ざん【加え算】

くわえ‐ギセル【銜え煙管】クハヘ‥🔗🔉

くわえ‐ギセル銜え煙管クハヘ‥ キセルに手を添えず、口にくわえたままでタバコを吸うこと。 ⇒くわえ【銜え】

くわえ‐ぐすり【加え薬】クハヘ‥🔗🔉

くわえ‐ぐすり加え薬クハヘ‥ 香辛料として食物に添えるもの。かやく。薬味やくみ⇒くわえ【加え】

くわえ‐こ・む【銜え込む】クハヘ‥🔗🔉

くわえ‐こ・む銜え込むクハヘ‥ 〔他五〕 ①しっかりとくわえる。 ②俗に、異性の相手を連れこむ。ひっぱり込む。

広辞苑 ページ 5959