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くんしゅろん【君主論】🔗🔉

くんしゅろん君主論】 (Il Principe イタリア)マキアヴェリの主著。1532年刊。分裂状態にあったイタリアの統一のため、君主の統治技術を論じたもの。政治を宗教・道徳から分離した点で近代政治学の起点とされる。→マキアヴェリズム

ぐん‐しょ【軍書】🔗🔉

ぐん‐しょ軍書】 ①軍事上の文書。 ②戦争のことを記した書物。軍記。 ⇒ぐんしょ‐よみ【軍書読み】

ぐん‐しょ【群書】🔗🔉

ぐん‐しょ群書】 さまざまの多くの書籍。群籍。「―解題」

ぐんしょいちらん【群書一覧】🔗🔉

ぐんしょいちらん群書一覧】 日本の古書を分類して、解題を施した書。尾崎雅嘉まさよし著。6巻。1802年(享和2)刊。

くん‐しょう【勲章】‥シヤウ🔗🔉

くん‐しょう勲章‥シヤウ ①勲功を表彰して国家が授与する記章。日本では菊花・旭日・瑞宝・宝冠などの種類がある。1937年には文化勲章が設けられた。武功に対し与えられた金鵄きんし勲章は47年廃止。外国では、イギリスのガーター・ヴィクトリア、フランスのレジオン‐ドヌールなどが有名。 ②比喩的に、その人にとって誇りとなるもの。 ⇒くんしょう‐ねんきん【勲章年金】 ⇒くんしょう‐も【勲章藻】

くん‐しょう【勲賞】‥シヤウ🔗🔉

くん‐しょう勲賞‥シヤウ 勲功を賞すること。

くん‐じょう【君上】‥ジヤウ🔗🔉

くん‐じょう君上‥ジヤウ 君主。君。

くん‐じょう【勲状】‥ジヤウ🔗🔉

くん‐じょう勲状‥ジヤウ 勲功を賞して賜る感状。

くん‐じょう【燻蒸】🔗🔉

くん‐じょう燻蒸】 いぶしむすこと。 ⇒くんじょう‐ざい【燻蒸剤】

ぐん‐しょう【軍将】‥シヤウ🔗🔉

ぐん‐しょう軍将‥シヤウ 軍勢を統率する大将。

ぐん‐しょう【軍餉】‥シヤウ🔗🔉

ぐん‐しょう軍餉‥シヤウ 軍隊の糧食。

ぐん‐しょう【群小】‥セウ🔗🔉

ぐん‐しょう群小‥セウ ①多くの小さいもの。多くのとるに足りないもの。「―作家」 ②多くの小人しょうじん。多くの凡人。

ぐん‐じょう【軍情】‥ジヤウ🔗🔉

ぐん‐じょう軍情‥ジヤウ 軍事の情況。

広辞苑 ページ 5986