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くん‐せい【燻製・薫製】🔗🔉

くん‐せい燻製・薫製】 魚介・獣肉などを塩漬にし、ナラ・カシなどの樹脂の少ない木材の煙でいぶした食品。特有の香味があり、保存性が増す。「鰊にしんの―」

ぐん‐せい【軍制】🔗🔉

ぐん‐せい軍制】 軍の建設・維持・管理・運用など、軍事に関する諸制度の総称。

ぐん‐せい【軍政】🔗🔉

ぐん‐せい軍政】 ①軍事上の政務。 ②軍事に関する国務で、もっぱら陸海軍大臣の主管事務とされたもの。軍令または統帥事務に対していう。 ③戦時における占領軍による占領地の行政。軍司令官の発する規則(軍法)を布く。↔民政

ぐん‐せい【軍勢】🔗🔉

ぐん‐せい軍勢】 軍隊のいきおい。軍隊の威勢。今昔物語集25「未だかくばかりの―見ず」→ぐんぜい

ぐん‐せい【群生】🔗🔉

ぐん‐せい群生】 ①〔仏〕 ⇒ぐんじょう。 ②多くの生物。多くの人。 ③植物が一所に群をなして生えること。

ぐん‐せい【群星】🔗🔉

ぐん‐せい群星】 むらがり集まる星。多くの星。

ぐん‐せい【群棲】🔗🔉

ぐん‐せい群棲】 同じ種類の動物がある場所にむらがり集まって生活すること。群居。「―動物」「―地」

ぐん‐ぜい【軍勢】🔗🔉

ぐん‐ぜい軍勢】 軍人の集団。また、それを構成する軍人。軍隊。軍兵。太平記17「身内、外様の―」→ぐんせい

くん‐せき【捃摭】🔗🔉

くん‐せき捃摭】 (「捃」「摭」ともに拾う意)拾いとること。転じて、書物の要所を拾い集めること。捃採。

くん‐せき【勲績】🔗🔉

くん‐せき勲績】 いさお。てがら。勲功。

ぐん‐せき【軍籍】🔗🔉

ぐん‐せき軍籍(→)兵籍に同じ。

ぐん‐せき【群籍】🔗🔉

ぐん‐せき群籍】 多くの書籍。

くん‐せん【葷羶】🔗🔉

くん‐せん葷羶】 ネギ・ニラなどの臭気の強い野菜と、なまぐさい肉。

くん‐せん【薫染】🔗🔉

くん‐せん薫染】 よい感化を受けること。また、与えること。

くん‐ぜん【薫然】🔗🔉

くん‐ぜん薫然】 ①香気の漂うさま。 ②温和なさま。

くん‐ぜん【醺然】🔗🔉

くん‐ぜん醺然】 酒に酔って気持のよいさま。

広辞苑 ページ 5990