複数辞典一括検索+

けいじ‐がく【刑事学】🔗🔉

けいじ‐がく刑事学】 犯罪の原因およびその対策を研究する学問。犯罪学。 ⇒けい‐じ【刑事】

けいしかしゃくやく‐とう【桂枝加芍薬湯】‥タウ🔗🔉

けいしかしゃくやく‐とう桂枝加芍薬湯‥タウ 桂枝湯の芍薬を増量した漢方方剤。腹痛・過敏性腸症などに用いる。 ⇒けい‐し【桂枝】

けいしかじゅつぶ‐とう【桂枝加朮附湯】‥タウ🔗🔉

けいしかじゅつぶ‐とう桂枝加朮附湯‥タウ 桂枝湯に朮と附子ぶしを加えた漢方方剤。冷えを伴う関節痛・神経痛などに用いる。 ⇒けい‐し【桂枝】

けい‐しき【形式・型式】🔗🔉

けい‐しき形式・型式】 (form)事物の内容に対し、外から認められるものとしての形。特に、個々の形に重点を置く場合と、通じて見られる型に重点を置く場合とがあり、また、内容と切り離していることを強調する場合がある。 ①うわべに現れた形。外見。外形。時として、実質を問わないという非難のニュアンスがある。「通り一遍の―だけで済ます」 ②事務などを進めるための、文書の体裁や執るべき手続。「この届の―は不備だ」「―を踏んで面会を求める」 ③芸術作品の美的効果を高めるように、作品の構成する諸部分を配合する仕方。 ④〔哲〕物事の材料・内容と切り離して、構造・型・枠組を抽象してえられるもの。材料・内容を整序し統一する働きをもつ。哲学上の概念としては形相けいそうと言われる。↔質料。 ⇒けいしきがくてき‐けんきゅうほう【型式学的研究法】 ⇒けいしき‐げんご【形式言語】 ⇒けいしき‐しゃかいがく【形式社会学】 ⇒けいしき‐しゅぎ【形式主義】 ⇒けいしき‐てき【形式的】 ⇒けいしきてき‐しんじつしゅぎ【形式的真実主義】 ⇒けいしき‐とうや【形式陶冶】 ⇒けいしき‐ば・る【形式張る】 ⇒けいしき‐はん【形式犯】 ⇒けいしき‐び【形式美】 ⇒けいしき‐ほう【形式法】 ⇒けいしき‐めいし【形式名詞】 ⇒けいしき‐ろん【形式論】 ⇒けいしき‐ろんりがく【形式論理学】

広辞苑 ページ 6058