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珪藻】‥サウ🔗🔉

珪藻‥サウ 不等毛植物門珪藻綱の総称。単細胞性。ケイ酸質でできた上下2個の殻が弁当箱のように組み合わさって細胞を覆う構造をもつ。クロロフィルaとcやフコキサンチンなどを含み、金褐色。淡水・海水に生じ、植物性プランクトンを構成する主要な群。約2万種。 ⇒けいそう‐ど【珪藻土】 ⇒けいそう‐なんでい【珪藻軟泥】 けい‐そう

啓奏】🔗🔉

啓奏】 陛下に申し上げること。意見をたてまつること。 けい‐そう

蛍窓】‥サウ🔗🔉

蛍窓‥サウ(→)蛍雪に同じ。 ②書斎の窓。 けい‐そう

敬相】‥サウ🔗🔉

敬相‥サウ 動詞の相の一つで、尊敬の意を表す形式。「る」「らる」「す」「さす」「しむ」「たまふ」「れる」「られる」「せる」「させる」を動詞に添えて表す。→敬語 けい‐そう

軽装】‥サウ🔗🔉

軽装‥サウ 身軽な服装・いでたち。「―で旅立つ」 けい‐そう

軽燥】‥サウ🔗🔉

軽燥‥サウ 軽くて乾いていること。 けい‐そう

軽鬆】🔗🔉

軽鬆】 (ケイショウとも)軽くて質の粗いこと。 ⇒けいそう‐ど【軽鬆土】 けい‐そう

軽躁】‥サウ🔗🔉

軽躁‥サウ 落ち着きがなく、かるがるしくさわぐこと。軽はずみなこと。 けい‐そう

継走】🔗🔉

継走】 リレーレースのこと。 けい‐そう

継送】🔗🔉

継送】 順に受け継いで送ること。 けい‐そう

稽顙】‥サウ🔗🔉

稽顙‥サウ (→)稽首けいしゅ1に同じ。 けい‐そう

鶏窓】‥サウ🔗🔉

鶏窓‥サウ [幽冥録](晋の宋処宗の書窓に飼った鶏がよく人語を解し、宋処宗と談論してその学識を助けたという故事から)書斎の窓。また、書斎。 けい‐ぞう

形像】‥ザウ🔗🔉

形像‥ザウ かたどってつくった像。 けい‐ぞう

恵贈】🔗🔉

恵贈】 他人から物を贈与されることにいう尊敬語。恵投。恵与。 けいそう‐いん

形相因】‥サウ‥🔗🔉

形相因‥サウ‥ アリストテレスの説く四原因の一つ。例えば家屋のできる原因のうち、大工の頭のなかにある家屋の設計図のようなものをいう。→原因2 ⇒けい‐そう【形相】 けいそう‐ど

広辞苑 ページ 6087