複数辞典一括検索+

けい‐ろ【径路・逕路】🔗🔉

けい‐ろ径路・逕路】 ①みち。こみち。 ②経路。

けい‐ろ【経路】🔗🔉

けい‐ろ経路】 通過する道すじ。また、たどるべき手順、筋道。「変遷の―」「入手―」

けい‐ろう【敬老】‥ラウ🔗🔉

けい‐ろう敬老‥ラウ 老人をうやまうこと。「―精神」 ⇒けいろう‐かい【敬老会】 ⇒けいろう‐の‐ひ【敬老の日】

げい‐ろう【鯨浪】‥ラウ🔗🔉

げい‐ろう鯨浪‥ラウ 大波。鯨波。

げい‐ろう【鯨蝋】‥ラフ🔗🔉

げい‐ろう鯨蝋‥ラフ マッコウクジラの頭部または脂肉の油を冷却・圧搾して液体分を除いた結晶性蝋。主成分はパルミチン酸とセチル‐アルコール(高級アルコールの一種)とのエステル。

けいろう‐かい【敬老会】‥ラウクワイ🔗🔉

けいろう‐かい敬老会‥ラウクワイ 老人を招いて慰安する会。尚歯会しょうしかい⇒けい‐ろう【敬老】

けいろう‐こ【鶏婁鼓・奚婁鼓】🔗🔉

けいろう‐こ鶏婁鼓・奚婁鼓】 中国・日本の古代の太鼓。日本へは奈良時代に渡来し、唐楽で常用されたが廃れた。直径・長さ共に18センチメートル。紐で首にかけ、革面を水平にして、右手の桴ばちで打つ。舞楽「一曲」の時、舞人の一人が振鼓とともに使用。鶏婁。 鶏婁鼓

けい‐ろうどう【軽労働】‥ラウ‥🔗🔉

けい‐ろうどう軽労働‥ラウ‥ 体力をさほど使わない、比較的軽度の労働。↔重労働

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】‥ラウ‥🔗🔉

けいろう‐の‐ひ敬老の日‥ラウ‥ 国民の祝日。1966年、従来「老人の日」だった9月15日を名称を変えて祝日としたもの。2003年より9月の第3月曜日。〈[季]秋〉 ⇒けい‐ろう【敬老】

けいろう‐の‐やま【鶏籠の山】🔗🔉

けいろう‐の‐やま鶏籠の山】 中国湖北省通城県の南にある山。形が鶏籠とりかごに似、夜静かな時は鼓の音がするという伝説がある。日本の詩文でも、この山の名を借りて山村の夜明けなどを描写した。本朝文粋8「―曙けむと欲す」

けい‐ろく【鶏肋】🔗🔉

けい‐ろく鶏肋】 ①[後漢書楊修伝「夫れ鶏肋は、之を食らえば則ち得る所無く、之を棄つれば則ち惜しむ可きが如し」]鶏のあばらぼね。大して役に立たないが捨てるに惜しいもの。 ②[晋書劉伶伝「鶏肋は以て尊拳を安んずるに足らず」]体の弱小なことのたとえ。

広辞苑 ページ 6124