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げき‐ひょう【劇評】‥ヒヤウ🔗🔉

げき‐ひょう劇評‥ヒヤウ 演劇についての批評。

げき‐ぶし【外記節】🔗🔉

げき‐ぶし外記節】 古浄瑠璃の一派。慶安(1648〜1652)〜明暦(1655〜1658)頃、薩摩外記が京都から江戸に下って語り広めた。荒事風の豪快な語り口で正徳(1711〜1716)頃まで流行。外記。くだりさつま。

げき‐ぶつ【劇物】🔗🔉

げき‐ぶつ劇物】 医薬品以外で毒性を有し、法律で指定される物質。塩化水素・四塩化炭素・硫酸など。

げき‐ふん【激憤】🔗🔉

げき‐ふん激憤】 はげしくいきどおること。憤激。

げき‐ぶん【檄文】🔗🔉

げき‐ぶん檄文(→)げきに同じ。

げき‐へん【激変・劇変】🔗🔉

げき‐へん激変・劇変】 情勢や状態などが急にはげしくかわること。急激な変化。「社会が―する」

げき‐ぼう【戟矛】🔗🔉

げき‐ぼう戟矛】 ほこ。

げき‐む【激務・劇務】🔗🔉

げき‐む激務・劇務】 はげしく忙しいつとめ。「―に耐える」

げき‐めつ【撃滅】🔗🔉

げき‐めつ撃滅】 うちほろぼすこと。「敵の艦隊を―する」

げき‐もん【外記門】🔗🔉

げき‐もん外記門】 建春門の別名。

げ‐きゃく【解却】🔗🔉

げ‐きゃく解却】 官職を免ずること。免職。

げき‐やく【劇薬】🔗🔉

げき‐やく劇薬】 作用がはげしく、使用の度を過ごせば生命にかかわる危険な薬剤。→毒薬

げき‐やす【激安】🔗🔉

げき‐やす激安】 値段が著しく安いこと。

げ‐ぎょ【下御】🔗🔉

げ‐ぎょ下御】 天皇・三后が車馬から下りること。

げ‐ぎょ【懸魚】🔗🔉

げ‐ぎょ懸魚】 〔建〕(ゲンギョのンを表記しない形)破風はふの拝おがみの下、またその左右に付ける装飾。棟木や桁けたの先端を隠す。形により梅鉢懸魚・かぶら懸魚・猪の目懸魚などがある。 懸魚

け‐きょう【化教】‥ケウ🔗🔉

け‐きょう化教‥ケウ 〔仏〕律宗で、精神的素質に応じて衆生しゅじょうを教化する教え。定じょう・慧二学をいう。↔制教

け‐ぎょう【加行】‥ギヤウ🔗🔉

け‐ぎょう加行‥ギヤウ 〔仏〕 ①正式の修行をする前の準備的な修行。 ②四度加行しどけぎょうの略。

げ‐きょう【外教】‥ケウ🔗🔉

げ‐きょう外教‥ケウ 仏教で、儒教・道教など仏教以外の教えを指していう語。↔内教

広辞苑 ページ 6149