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げだい‐こくせん【外題国宣】🔗🔉

げだい‐こくせん外題国宣】 解状げじょうの外題に国司の書き与えた裁決文。 ⇒げ‐だい【外題】

げた‐いん【下駄印】🔗🔉

げた‐いん下駄印】 印材の中程をくぼませて、下駄の歯のように間を離してつくった印。下駄判。 下駄印

けた‐うけ【桁受】🔗🔉

けた‐うけ桁受】 橋台または橋脚の頭部で、桁を受けること、またその部材。

げた‐うち【下駄打ち】🔗🔉

げた‐うち下駄打ち】 先の尖った小さい木を地に立て、同じ形の木を持って遠くから打ちつけて当てる遊戯。撃壌げきじょう

け‐だえ【気絶え】🔗🔉

け‐だえ気絶え】 鉱山などの坑内で通風が悪く呼吸の困難をきたすこと。

けた‐えん【桁縁】🔗🔉

けた‐えん桁縁】 縁側のふち。

け‐たおし【蹴倒し】‥タフシ🔗🔉

け‐たおし蹴倒し‥タフシ (→)蹴転けころに同じ。

け‐たお・す【蹴倒す】‥タフス🔗🔉

け‐たお・す蹴倒す‥タフス 〔他五〕 ①蹴って倒す。けりたおす。 ②負債を返さずにすます。ふみたおす。「借金を―・す」

け‐だか・い【気高い】🔗🔉

け‐だか・い気高い】 〔形〕[文]けだか・し(ク) (古くは清音)品格が高い。上品である。高貴である。枕草子185「もとの君たちのなりあがりたるよりもしたり顔に―・ういみじうは思ひためれ」。「―・い心の持ち主」

けた‐かくし【桁隠し】🔗🔉

けた‐かくし桁隠し(→)降懸魚くだりげぎょに同じ。

げた‐がけ【下駄掛け】🔗🔉

げた‐がけ下駄掛け】 下駄ばきのままのこと。

け‐だか・し【気高し】🔗🔉

け‐だか・し気高し】 〔形ク〕 ⇒けだかい ○桁が違うけたがちがう 物事の規模・程度など、その差が非常に大きい。 ⇒けた【桁】 ○桁がはずれるけたがはずれる ふつうの尺度でははかりきれない程に並はずれている。けたはずれである。 ⇒けた【桁】

けた‐がまえ【桁構え】‥ガマヘ🔗🔉

けた‐がまえ桁構え‥ガマヘ 橋の桁などの構造。

げた‐ぐみ【下駄組】🔗🔉

げた‐ぐみ下駄組】 江戸時代、芝居小屋や遊郭などをうろついた、ならず者の一団。

広辞苑 ページ 6192