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けた‐けた🔗⭐🔉
けた‐けた
軽薄に笑うさま。
げた‐げた🔗⭐🔉
げた‐げた
大声で下品に笑うさま。
け‐だし【蹴出し】🔗⭐🔉
け‐だし【蹴出し】
女性が、腰巻の上に重ねて着るもの。着物の裾すそを上げて歩くとき腰巻があらわに見えるのを避けるために着ける。裾除すそよけ。
けだし【蓋し】🔗⭐🔉
けだし【蓋し】
〔副〕
①まさしく。ほんとうに。たしかに。(発語的にも使う)地蔵十輪経元慶点「旧経の来れることを尋ぬるに年代蓋ケタシ久し」。平家物語5「勧進修行の趣、―以て斯くの如し」。「この言葉は―至言である」
②ひょっとしたら。もしや。万葉集11「馬の音のとどともすれば松蔭に出でてそ見つる―君かと」。「―然らん」
けだしく【蓋しく】🔗⭐🔉
けだしく【蓋しく】
〔副〕
おそらく。万葉集8「形見のねぶは花のみに咲きて―実にならじかも」
⇒けだしく‐も【蓋しくも】
けだしく‐も【蓋しくも】🔗⭐🔉
けだしく‐も【蓋しくも】
〔副〕
おそらく。ひょっとしたら。もしや。万葉集7「―琴の下樋したびに妻やこもれる」。万葉集12「よひよひにわが立ち待つに―君来まさずは苦しかるべし」
⇒けだしく【蓋しく】
けた‐じんじゃ【気多神社】🔗⭐🔉
けた‐じんじゃ【気多神社】
石川県羽咋はくい市寺家町にある元国幣大社。祭神は大己貴命おおなむちのみこと。能登国一の宮。
け‐だ・す【蹴出す】🔗⭐🔉
け‐だ・す【蹴出す】
〔他五〕
①蹴って出す。
②支出を切り詰めて、予算からあまりを出す。
けた‐すう【桁数】🔗⭐🔉
けた‐すう【桁数】
数字の桁の数。
けたたまし・い🔗⭐🔉
けたたまし・い
〔形〕[文]けたたま・し(シク)
①にわかに驚きさわぐさまである。あわただしい。さわがしい。狂言、石神「―・しい、何事でおりやる」
②大げさである。ぎょうぎょうしい。浄瑠璃、関八州繋馬「それに引換へ―・い挑灯金棒、ちんからりが面白いか」
③人を驚かすような大きな音や声である。「―・い笑い声」「もずが―・く鳴く」
げ‐だち【夏断ち】🔗⭐🔉
げ‐だち【夏断ち】
安居あんごのこと。〈[季]夏〉
広辞苑 ページ 6193。