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けちがん‐にち【結願日】‥グワン‥🔗⭐🔉
けちがん‐にち【結願日】‥グワン‥
結願にあたる日。
⇒けち‐がん【結願】
け‐ちぎり【仮契・化契】🔗⭐🔉
け‐ちぎり【仮契・化契】
下級の遊女。端はし女郎。けち。浮世草子、御前義経記「端女郎は鹿恋かこいより下、見世みせ女郎をいふなり。替名を―とも、火打とも」
けち‐くさ・い🔗⭐🔉
けち‐くさ・い
〔形〕
いかにもけちである。小心で、こせこせしている。「―・い料簡りょうけん」
けち‐けち🔗⭐🔉
けち‐けち
①細かいことを口うるさく言うさま。歌舞伎、与話情浮名横櫛「男は外を歩くのが商売だ。そんなに―いふなへ」
②けちなさま。「わずかな金にも―する」
けち‐じゅう【結集】‥ジフ🔗⭐🔉
けち‐じゅう【結集】‥ジフ
⇒けつじゅう
けち‐じょう【決定】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
けち‐じょう【決定】‥ヂヤウ
⇒けつじょう
げち‐じょう【下知状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
げち‐じょう【下知状】‥ジヤウ
(ゲジジョウとも)鎌倉・室町時代、将軍の家臣が上意を奉じて命令を伝えた文書。本文の末尾に「下知如件くだんのごとし」とある。
けち‐ず【血途】‥ヅ🔗⭐🔉
けち‐ず【血途】‥ヅ
〔仏〕「三途さんず」参照。
けち‐つ・く🔗⭐🔉
けち‐つ・く
〔自四〕
けちなまねをする。ほしがってまつわりつく。浮世床2「地者に―・く奴は根性のあつかましいものだから」
けち‐ぶと・い【けち太い】🔗⭐🔉
けち‐ぶと・い【けち太い】
〔形〕
ずぶとい。ずうずうしい。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「ヱヽ―・い女め」
けち‐みゃく【血脈】🔗⭐🔉
けち‐みゃく【血脈】
〔仏〕
①師から弟子に法灯がうけつがれていくこと。密教・禅で重んずる。宗脈。法脈。戒脈。
②師から弟子に与える相承の系図。
③在家結縁の者に与える法門相承の略譜。
→けつみゃく。
⇒けちみゃく‐そうじょう【血脈相承】
⇒けちみゃく‐ぶくろ【血脈袋】
広辞苑 ページ 6198。