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けっしょう‐へんがん【結晶片岩】‥シヤウ‥🔗🔉

けっしょう‐へんがん結晶片岩‥シヤウ‥ 変成岩の一種。結晶質で、鱗片状鉱物や長柱状鉱物が平行に発達するために特有な剥離性を示す。片岩。 結晶片岩 撮影:斎藤靖二 ⇒けっ‐しょう【結晶】

けっしょう‐めん【結晶面】‥シヤウ‥🔗🔉

けっしょう‐めん結晶面‥シヤウ‥ 結晶の表面をなす面。 ⇒けっ‐しょう【結晶】

けつじょ‐がいねん【欠如概念】🔗🔉

けつじょ‐がいねん欠如概念】 〔論〕本来具わっているものを欠いている事物や事象を表す概念。例えば、悪はあるべき善の欠如(アウグスティヌス・トマス=アクィナス・ライプニッツ)。欠性概念。 ⇒けつ‐じょ【欠如・闕如】

けっしょ‐きん【闕所金】🔗🔉

けっしょ‐きん闕所金】 江戸時代、闕所の刑に処せられた者の財産を売って得た金銭。 ⇒けっ‐しょ【闕所】

けっ‐しょく【欠食】🔗🔉

けっ‐しょく欠食】 (貧困などのため)食事をぬくこと。「―児童」

けっ‐しょく【血色】🔗🔉

けっ‐しょく血色】 ①血の色。血のような赤い色。 ②顔のいろつや。「―がよくない」

けっ‐しょく【血食】🔗🔉

けっ‐しょく血食】 [史記封禅書](「血」はいけにえの血の意)いけにえを宗廟に供えて祭ること。子孫が続いて先祖の祭をたやさないこと。

げっ‐しょく【月色】🔗🔉

げっ‐しょく月色】 月の色。月の光。

げっ‐しょく【月食・月蝕】🔗🔉

げっ‐しょく月食・月蝕】 (lunar eclipse)地球が太陽と月との間にきて一直線に並び、太陽の光をさえぎるため、月の光る面が一部または全部にわたって欠けること。欠けた部分は暗赤色に見える。山家集「―を題にて歌詠みけるに」 月食 撮影:Dennis diCicco,1990,Sky Publishing Corp. 月食 提供:NHK

広辞苑 ページ 6226