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けってき‐の‐ほう【闕腋の袍】‥ハウ🔗🔉

けってき‐の‐ほう闕腋の袍‥ハウ 武官が束帯の時に着用した表衣うわぎ。襴らんがなく袖から下両腋を縫わないで開け、動きやすくした袍。武官のほか、公家の未成年男子が用いる。闕腋。わきあけのきぬ。わきあけのころも。 闕腋の袍 ⇒けっ‐てき【闕腋・欠掖】

けっ‐てん【欠典・闕典】🔗🔉

けっ‐てん欠典・闕典】 ①[旧唐書経籍志上「先王に闕典有り」]欠けている書物。不完全な典籍。 ②欠けたところのある規定。

けっ‐てん【欠点】🔗🔉

けっ‐てん欠点】 ①不完全な所。非難すべき所。短所。「―のない人」 ②やりそこない。失敗。 ③合格点に達しないこと。あか点。「―をとる」

ケット🔗🔉

ケット (ブランケットの略)毛布。徳冨蘆花、不如帰「女中に持たせし毛布けつと草の柔らかなる処に敷かせて」

ゲット【get】🔗🔉

ゲットget】 ①得ること。手に入れること。 ②バスケット‐ボールなどで、得点すること。 ⇒ゲット‐セット【get set】

けっ‐とう【血刀】‥タウ🔗🔉

けっ‐とう血刀‥タウ 血のついた刀。ちがたな。

けっ‐とう【血統】🔗🔉

けっ‐とう血統】 血のつながり。血すじ。「―が絶える」 ⇒けっとう‐しゅぎ【血統主義】 ⇒けっとう‐しょ【血統書】

けっ‐とう【血糖】‥タウ🔗🔉

けっ‐とう血糖‥タウ 血液に含まれる糖類、特にブドウ糖。その量は運動・食事などにより増減するが、健康時一定範囲内に保たれ、糖尿病などの際病的に増加。 ⇒けっとう‐ち【血糖値】

けっ‐とう【決答】‥タフ🔗🔉

けっ‐とう決答‥タフ はっきりときまった返答。確答。

けっ‐とう【決闘】🔗🔉

けっ‐とう決闘】 両者の間に恨みまたは解決し難い争論がある場合に、取り決めた方法で闘って勝負を決すること。はたしあい。「―を申し入れる」 ⇒けっとう‐ざい【決闘罪】 ⇒けっとう‐じょう【決闘状】

広辞苑 ページ 6235