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け‐とうじん【毛唐人】‥タウ‥🔗⭐🔉
け‐とうじん【毛唐人】‥タウ‥
中国人・欧米人などを卑しめて呼ぶ語。毛唐。浄瑠璃、神霊矢口渡「管仲は敵へ降り覇王の助けと成りし例ためし。ヤアなまぬるき―の引き事」
げどう‐つきげ【外道月毛】‥ダウ‥🔗⭐🔉
げどう‐つきげ【外道月毛】‥ダウ‥
一種かわっていて強暴な月毛の馬。
⇒げ‐どう【外道】
けどう‐りしょう【化導利生】‥ダウ‥シヤウ🔗⭐🔉
けどう‐りしょう【化導利生】‥ダウ‥シヤウ
教化引導して衆生しゅじょうに利益りやくを与えること。太平記12「一人の聖出で来て―する間」
⇒け‐どう【化導】
け‐どお・し【気遠し】‥ドホシ🔗⭐🔉
け‐どお・し【気遠し】‥ドホシ
〔形ク〕
①遠く隔たっている感じがする。人気ひとけが遠い。源氏物語帚木「いかに近からむと思ひつるを、されど―・かりけり」
②よそよそしい。親しみにくい。源氏物語澪標「―・からずもてなさせ給はば」
↔気近し
ケトース【ketose】🔗⭐🔉
ケトース【ketose】
ケトン基をもつ単糖類の総称。
け‐どき【食時】🔗⭐🔉
け‐どき【食時】
食事の時刻。平家物語8「いかが、―におはいたるに」
げ‐どく【解毒】🔗⭐🔉
げ‐どく【解毒】
身体にはいった毒を無毒にすること。
⇒げどく‐ざい【解毒剤】
げどく‐ざい【解毒剤】🔗⭐🔉
げどく‐ざい【解毒剤】
①中毒を起こした時、その毒を体外に排除するため、または体内において中和して無毒の物質とするために服用する薬剤。吐剤、毒物を吸着する活性炭、重金属の毒性を中和するキレート剤など。毒消し。解毒薬。
②農薬とくに除草剤で、作物に対する薬害を軽減するために、主剤にあわせて施用する薬剤。
⇒げ‐どく【解毒】
け‐どころ【褻所】🔗⭐🔉
け‐どころ【褻所】
常のところ。はれでない所。能因本枕草子胸つぶるる事「―などにてことに又いちじるからぬ人のこゑ聞きつけたるは」
け‐とばし【蹴飛ばし】🔗⭐🔉
け‐とばし【蹴飛ばし】
馬肉の俗称。
広辞苑 ページ 6244。