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けぶ‐が・る【煙がる】🔗🔉

けぶ‐が・る煙がる】 〔自五〕 けむたいと思う。けむがる。けぶたがる。

けふきぐさ【毛吹草】🔗🔉

けふきぐさ毛吹草】 俳書。松江重頼編。7巻5冊。自序に「戊寅の毛を吹て疵をもとめん事」とある。1645年(正保2)刊。貞門俳諧の方式について述べ、発句・付句の作例2000句余のほか、季語・俚諺・付合語彙・諸国物産などをも収録。追加3冊(1647年刊)。

けぶ‐た・い【煙たい】🔗🔉

けぶ‐た・い煙たい】 〔形〕[文]けぶた・し(ク) (→)「けむたい」に同じ。源氏物語梅枝「いと苦しき判者にもあたりて侍るかな、いと―・しや」

けぶ‐た‐が・る【煙たがる】🔗🔉

けぶ‐た‐が・る煙たがる】 〔自五〕 けむたいと思う。

け‐ぶつ【化仏】🔗🔉

け‐ぶつ化仏】 ①仏・菩薩が衆生しゅじょう救済のために、神通力によって現わし出した仮の姿。化身けしん。 ②観音菩薩の頭部などに置かれる、本地仏を示す小形の仏像。

け‐ぶとん【毛蒲団】🔗🔉

け‐ぶとん毛蒲団】 ①毛皮の敷物。 ②鳥の毛を入れたふとん。羽根ぶとん。

げ‐ぶみ【外文】🔗🔉

げ‐ぶみ外文(→)「げぶん」に同じ。

げ‐ぶみ【解文】🔗🔉

げ‐ぶみ解文(→)1に同じ。

ケプラー【Johannes Kepler】🔗🔉

ケプラーJohannes Kepler】 ドイツの天文学者。ブラーエの火星観測に基づいた研究の結果、惑星の運動に関する経験的法則(ケプラーの法則)を発見。(1571〜1630) ⇒ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】

ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】‥ハフ‥🔗🔉

ケプラー‐の‐ほうそくケプラーの法則‥ハフ‥ ケプラーが、惑星運動について発見した三法則。すなわち、㈠惑星は太陽を焦点の一つとする楕円軌道を描く。㈡太陽から惑星に至る直線は等時間に等面積を描く(面積速度保存の法則)。㈢惑星の公転周期の2乗は太陽からの平均距離の3乗に比例する。 ⇒ケプラー【Johannes Kepler】

広辞苑 ページ 6259