複数辞典一括検索+

ケベック【Québec】🔗🔉

ケベックQuébec】 カナダ南東部の都市。同名の州の州都。セント‐ローレンス川に臨み、大西洋航路の重要港。17世紀初頭フランス人が植民地を設立、18世紀中葉にイギリス領に編入。現在でもケベック州住民の大多数がフランス系。人口16万7千(1991)。

げ‐べん【外弁】🔗🔉

げ‐べん外弁「内弁ないべん参照。

け‐ほう【化法】‥ホフ🔗🔉

け‐ほう化法‥ホフ 仏が衆生しゅじょうを導くために説いた教え。→四教4

け‐ほう【仮法】‥ホフ🔗🔉

け‐ほう仮法‥ホフ 〔仏〕因縁いんねんの和合によって仮に存在して実体のない事物。↔実法

け‐ほう【家抱】‥ハウ🔗🔉

け‐ほう家抱‥ハウ 江戸時代、百姓の下人で、耕地を分けられた後まだ完全に独立しないもの。家抱百姓。家風。門百姓。庭子。名子。いえかかえ。

げ‐ほう【外法】‥ホフ🔗🔉

げ‐ほう外法‥ホフ ①〔仏〕仏法以外の教え。外道。↔内法ないほう。 ②人の髑髏どくろを用いて行う一種の妖術。→外法頭。 ③福禄寿の異名。 ④外法下駄の略。 ⇒げほう‐あたま【外法頭】 ⇒げほう‐がしら【外法頭】 ⇒げほう‐げた【外法下駄】 ⇒げほう‐さま【外法様】 ⇒げほう‐つかい【外法遣い】 ⇒げほう‐ぼとけ【外法仏】

げほう‐あたま【外法頭】‥ホフ‥🔗🔉

げほう‐あたま外法頭‥ホフ‥ ①外法を行うのに用いる異形の髑髏どくろ。 ②上部が大きく下部の小さな頭。転じて、福禄寿の異名。 ⇒げ‐ほう【外法】

げほう‐がしら【外法頭】‥ホフ‥🔗🔉

げほう‐がしら外法頭‥ホフ‥ (→)「げほうあたま」に同じ。 ⇒げ‐ほう【外法】

け‐ぼうき【毛箒】‥バウキ🔗🔉

け‐ぼうき毛箒‥バウキ 鳥の羽などを束ねてつくった箒。

げほう‐げた【外法下駄】‥ホフ‥🔗🔉

げほう‐げた外法下駄‥ホフ‥ かどの丸い漆塗りの下駄。江戸中期、宝永・正徳ごろ流行。 ⇒げ‐ほう【外法】

広辞苑 ページ 6261