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けん‐いん【険韻】‥ヰン🔗⭐🔉
けん‐いん【険韻】‥ヰン
漢詩を作るのに使用困難な韻字。
けん‐いん【検印】🔗⭐🔉
けん‐いん【検印】
①検査済みの証明としておす印いん。
②書籍の奥付に、著者が発行部数を確認するためにおす印。
けんいん【玁狁・獫允】🔗⭐🔉
けんいん【玁狁・獫允】
中国周代の異民族。西周滅亡の原因となったとされる犬戎けんじゅうは戦国時代にこれを言い換えたもの。のちの匈奴きょうどと同一視する説もある。
げん‐いん【原因】🔗⭐🔉
げん‐いん【原因】
(cause)
①ある物事を引き起こすもと。また、その働き。「火事の―」「―をつきとめる」
②事物の変化を引き起こすもの。アリストテレスは形相因・質料因・動力因(作用因)・目的因の4種を区別した。現在の科学でいう原因は動力因にあたる。↔結果。
⇒げんいん‐に‐おいて‐じゆうな‐こうい【原因において自由な行為】
げん‐いん【現員】‥ヰン🔗⭐🔉
げん‐いん【現員】‥ヰン
現在の人員。現在員。
げん‐いん【減員】‥ヰン🔗⭐🔉
げん‐いん【減員】‥ヰン
人員を減らすこと。人員が減ること。「経理部門を―する」↔増員
けんいん‐じどうしゃ【牽引自動車】🔗⭐🔉
けんいん‐じどうしゃ【牽引自動車】
被牽引車に重量物を積載し、これを牽引運搬する自動車。トラクター。
⇒けん‐いん【牽引】
けんいん‐しゃ【牽引車】🔗⭐🔉
けんいん‐しゃ【牽引車】
①荷物などを積載した車両を牽引する機関車などの動力車。また、牽引自動車。
②比喩的に、先頭に立って推進する人。
⇒けん‐いん【牽引】
げんいん‐に‐おいて‐じゆうな‐こうい【原因において自由な行為】‥イウ‥カウヰ🔗⭐🔉
げんいん‐に‐おいて‐じゆうな‐こうい【原因において自由な行為】‥イウ‥カウヰ
〔法〕自らを責任能力のない状態におとしいれて犯罪結果を発生させること。泥酔状態を利用して他人を傷害する類。
⇒げん‐いん【原因】
けんいん‐りょうほう【牽引療法】‥レウハフ🔗⭐🔉
けんいん‐りょうほう【牽引療法】‥レウハフ
躯幹くかんや四肢を牽引する治療法。骨折に対する持続牽引、頸部神経根由来の痛みに対する頸椎牽引、脊椎由来の腰痛に対する骨盤牽引など。
⇒けん‐いん【牽引】
広辞苑 ページ 6293。