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けん‐えん【犬猿】‥ヱン🔗🔉

けん‐えん犬猿‥ヱン 犬と猿。互いに仲の悪いことをたとえていう。 ⇒けんえん‐の‐なか【犬猿の仲】 ⇒犬猿もただならず

けん‐えん【妍艶】🔗🔉

けん‐えん妍艶】 あでやかで美しいこと。

けん‐えん【倦厭】🔗🔉

けん‐えん倦厭】 あきていやになること。

けん‐えん【嫌煙】🔗🔉

けん‐えん嫌煙】 (「禁煙」をもじって)近くで他人が喫煙するのをきらって拒否すること。「―権」

けん‐えん【慊焉】🔗🔉

けん‐えん慊焉】 (「慊」には満足と不満足との両意がある) ①あきたらず思うさま。慊如けんじょ。「―たるものがある」 ②(多く打消の語を伴う)満足に思うさま。慊然。「―とせぬ顔」

けんえん【蘐園】‥ヱン🔗🔉

けんえん蘐園‥ヱン 荻生徂徠おぎゅうそらいの書斎と塾の名称。江戸日本橋茅場町にあり、「茅」と同義の「蘐」をもって命名。 ⇒けんえん‐がくは【蘐園学派】

げん‐えん【玄猿】‥ヱン🔗🔉

げん‐えん玄猿‥ヱン (顔が黒いからいう)手長猿てながざる

げん‐えん【減塩】🔗🔉

げん‐えん減塩】 ①循環器疾患などの治療や予防のために、食塩の摂取量をひかえること。 ②醤油・味噌などの食塩の含有量を少なめにすること。「―醤油」 ⇒げんえん‐しょく【減塩食】

げんえん【諺苑】‥ヱン🔗🔉

げんえん諺苑‥ヱン 辞書。太田全斎著。7巻。1797年(寛政9)成る。俗語・俚諺をいろは順に編集。これを増修したのが「俚言集覧」。

けんえん‐がくは【蘐園学派】‥ヱン‥🔗🔉

けんえん‐がくは蘐園学派‥ヱン‥ 荻生徂徠の門流。徂徠学派・古文辞派ともいう。 ⇒けんえん【蘐園】

広辞苑 ページ 6296