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諺語大辞典】🔗🔉

諺語大辞典】 諺・故事・俗伝・隠語・地口じぐち・謎・俳語・異名などを収めた辞書。1冊。藤井乙男編。1910年(明治43)刊。 げんご‐ちず

言語地図】‥ヅ🔗🔉

言語地図‥ヅ 言語的特徴や言語現象の地域的分布を表した地図。→言語地理学⇒げん‐ご【言語】 げんご‐ちゅうすう

言語中枢】🔗🔉

言語中枢】 大脳皮質にあって言語の生成および運用に関与する諸中枢の総称。聴覚中枢以外に、聴いた言語の意味を理解し、また、ある意味の言語を想起するなどの言語記憶中枢や発音中枢を含む。→言語野⇒げん‐ご【言語】 げんご‐ちょうかく‐し

言語聴覚士】‥チヤウ‥🔗🔉

言語聴覚士‥チヤウ‥ 厚生労働大臣の免許を受けて、音声機能・言語機能・聴覚に障害のある人に対して、言語訓練やこれに必要な検査・指導などを行う者。 ⇒げん‐ご【言語】 げんご‐ちりがく

言語地理学】🔗🔉

言語地理学】 言語学の一部門。フランスの言語学者ジリエロンが首唱。言語現象の地理的分布を調査して言語地図を作成し、語形や音韻の歴史的変化を推定する。 ⇒げん‐ご【言語】 げんご‐ちりょうし

言語治療士】‥レウ‥🔗🔉

言語治療士‥レウ‥ 医師と協力して言語障害の治療に当たる者。→言語聴覚士⇒げん‐ご【言語】 けん‐こつ

顴骨】🔗🔉

顴骨(→)頬骨きょうこつに同じ。 げん‐こつ

拳骨】🔗🔉

拳骨】 にぎりこぶし。げんこ。「―をくらわす」 げんこ‐どり

拳固取】🔗🔉

拳固取(→)五文取に同じ。 ⇒げん‐こ【拳固】 ○言語に絶するげんごにぜっする 言葉で言い表せないほど甚だしい。「―惨状」 ⇒げん‐ご【言語】 げんご‐ぶんせき

言語分析】🔗🔉

言語分析】 〔哲〕現代における哲学的方法の一つ。 ①論理実証主義では、記号論理学に基づき、厳密な人工言語による科学言語の論理形式の解明を目指す。伝統的な形而上学の問題の多くは言語の論理の誤解による擬似問題であるとする。 ②これと逆に、日常言語の微妙な使用法を分析して、これが表現する哲学的問題を解明または消去しようとするもの。日常言語学派と呼ばれる。オースティン・サール(J. R. Searle1932〜)らにより言語行為論に発展。 ⇒げん‐ご【言語】 げんごべ

広辞苑 ページ 6333