複数辞典一括検索+

けん‐じょ【賢女】‥ヂヨ🔗🔉

けん‐じょ賢女‥ヂヨ かしこい女。徒然草「もし―あらば、それもものうとく、すさまじかりなん」 ⇒けんじょ‐ごかし【賢女倒し】 ⇒けんじょ‐だて【賢女立て】

げん‐しょ【原初】🔗🔉

げん‐しょ原初】 いちばん初め。おおもと。「―形態」 ⇒げんしょ‐じょうたい【原初状態】

げん‐しょ【原書】🔗🔉

げん‐しょ原書】 書写本・翻訳書などに対して、もとの書籍。原本。特に、欧文の書物。洋書。三遊亭円朝、英国孝子之伝「―をお読み遊ばした方は御存じのことで御座いませうが」。「―講読」

げん‐しょ【厳暑】🔗🔉

げん‐しょ厳暑】 きびしい暑さ。

けん‐しょう【見性】‥シヤウ🔗🔉

けん‐しょう見性‥シヤウ (禅宗の語)自己の本来の心性を見極めること。→直指人心見性成仏じきしにんしんけんしょうじょうぶつ⇒けんしょう‐じょうぶつ【見性成仏】

けん‐しょう【見証】🔗🔉

けん‐しょう見証⇒けんぞ

けん‐しょう【肩章】‥シヤウ🔗🔉

けん‐しょう肩章‥シヤウ 有爵者および文武官の制服の肩に飾りつけるしるし。官職・等級によって区別がある。

けん‐しょう【兼掌】‥シヤウ🔗🔉

けん‐しょう兼掌‥シヤウ 二つ以上の事を兼ねつかさどること。

けん‐しょう【剣匠】‥シヤウ🔗🔉

けん‐しょう剣匠‥シヤウ 刀鍛冶かたなかじ

けん‐しょう【健訟】🔗🔉

けん‐しょう健訟】 [易経訟卦]好んで訴訟をすること。公事くじ好き。好訟。

けん‐しょう【健勝】🔗🔉

けん‐しょう健勝】 (相手の)健康がすぐれてすこやかなこと。「先生には御―の御事とお慶び申し上げます」

けん‐しょう【検証】🔗🔉

けん‐しょう検証】 (verification) ①実際に調べて証明すること。 ②〔論〕ある仮説から論理的に導き出された結論を、事実の観察や実験の結果と照らし合わせて、その仮説の真偽を確かめること。 ③〔法〕証拠資料たる事物・場所の在否および状態を裁判官や捜査機関が直接確かめる行為。「現場―」 ⇒けんしょう‐ぶつ【検証物】

けん‐しょう【腱鞘】‥セウ🔗🔉

けん‐しょう腱鞘‥セウ 腱の外囲を筒状に包む結合組織性の鞘さや。手や足に見られる。 ⇒けんしょう‐えん【腱鞘炎】

広辞苑 ページ 6367