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げんじょう‐ふざい‐しょうめい【現場不在証明】‥ヂヤウ‥🔗🔉

げんじょう‐ふざい‐しょうめい現場不在証明‥ヂヤウ‥ (→)アリバイのこと。 ⇒げん‐じょう【現場】

けんしょう‐ぶつ【検証物】🔗🔉

けんしょう‐ぶつ検証物】 検証の対象となる人または物。 ⇒けん‐しょう【検証】

けんじょう‐もの【献上物】‥ジヤウ‥🔗🔉

けんじょう‐もの献上物‥ジヤウ‥ 献上する品物。特に、江戸時代、将軍から朝廷へ、また、諸侯から将軍に奉った品物。 ⇒けん‐じょう【献上】

げんじょう‐らく【還城楽】‥ジヤウ‥🔗🔉

げんじょう‐らく還城楽‥ジヤウ‥ (見蛇楽けんじゃらくの転ともいう)雅楽。唐楽に属する林邑楽りんゆうがく系で、太食たいしき調の曲。舞楽にも管弦にも用いる。一説に西域の胡人が蛇を見つけて歓喜勇躍する様を表すという。一人舞。赤顔・深目で釣顎つりあごの仮面をつけ、1尺1寸の桴ばちを持ち、途中から舞台に置かれた金色の木製の蛇を持って躍る。 還城楽

げんしょう‐ろん【現象論】‥シヤウ‥🔗🔉

げんしょう‐ろん現象論‥シヤウ‥ ①現象主義。 ②実際に現象として現れたことのみに基づいて論ずること。「―としては間違っていない」 ⇒げん‐しょう【現象】

けん‐しょく【兼職】🔗🔉

けん‐しょく兼職】 本職以外に他の職を兼ねること。また、兼務の職。

けん‐しょく【顕職】🔗🔉

けん‐しょく顕職】 位の高い官職。高官。要職。

けん‐じょく【見濁】‥ヂヨク🔗🔉

けん‐じょく見濁‥ヂヨク 〔仏〕五濁の一つ。末世になり、邪見が盛んになり、世を濁乱すること。

げん‐しょく【言色】🔗🔉

げん‐しょく言色】 ことばつきと顔色。

げん‐しょく【言職】🔗🔉

げん‐しょく言職】 言論を以て仕える職。諫言かんげんまたは建言を役目とする職務。

げん‐しょく【原色】🔗🔉

げん‐しょく原色】 ①他の色を生み出すもととなる色。適当な割合に混ぜることによってすべての色を表せる三つの異なった色。その一つが他の二つの混合で生じ得ない限り、任意に選ぶことができるが、実用的には赤・緑・青(青紫)の三つ(光の三原色)が選ばれる。絵具のような吸収媒質を混ぜるときはシアン(青緑)・マゼンタ(赤紫)・黄の3色が選ばれる。(絵具の三原色) ②三原色またはそれに近いはっきりした色。あざやかで派手な色。 ③印刷などで、もとのままの色。「―に近い色を出す」「―植物図鑑」 ⇒げんしょく‐ばん【原色版】

広辞苑 ページ 6374