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けんしん‐だいし【見真大師】🔗🔉

けんしん‐だいし見真大師】 親鸞しんらんの諡号しごう

けんじん‐だて【賢人立て】🔗🔉

けんじん‐だて賢人立て】 賢人らしく見せかけること。 ⇒けん‐じん【賢人】

けんしん‐てき【献身的】🔗🔉

けんしん‐てき献身的】 自己を犠牲にしてでも他のために尽くすさま。「―な看護」 ⇒けん‐しん【献身】

けん・す【兼す】🔗🔉

けん・す兼す】 〔他サ変〕 兼ねる。平家物語2「右衛門督を―・して検非違使の別当になり給ふ」

けん・す【鈐す】🔗🔉

けん・す鈐す】 〔他サ変〕 ①錠をおろす。 ②印をおす。

けん・ず【見ず】🔗🔉

けん・ず見ず】 〔他サ変〕 見る。見て察する。花鏡「為手しての感より―・ずる際きわなり」

げん・す【眩す】🔗🔉

げん・す眩す】 〔自他サ変〕 目がくらむ。めまいがする。目をくらませる。

げん‐ず【原図】‥ヅ🔗🔉

げん‐ず原図‥ヅ 模写・複製などのもとになった図。

げん‐ず【現図】‥ヅ🔗🔉

げん‐ず現図‥ヅ 船体の設計図に基づき、船体を構成する材料の一つ一つを現尺で描いた図。 ⇒げんず‐さぎょう【現図作業】 ⇒げんず‐まんだら【現図曼荼羅】

げん・ず【験ず】🔗🔉

げん・ず験ず】 〔自他サ変〕 霊験が現れる。今昔物語集26「この国に―・じ給ふ神」

けん‐すい【建水】🔗🔉

けん‐すい建水】 (「建」は覆す意)茶道具の一つ。点茶の際、茶碗をすすいだ水を捨てる具。木地の綰物わげもの、陶器、金属器などがある。水こぼし。こぼし。

けん‐すい【硯水】🔗🔉

けん‐すい硯水】 ①すずりの水。 ②⇒けんずい(間水)

けん‐すい【懸垂】🔗🔉

けん‐すい懸垂】 ①まっすぐにたれさがること。たれさげること。 ②器械体操で、両手を鉄棒・平行棒などにかけて身体を垂下し、また、肘ひじを屈伸する技。 ⇒けんすい‐かこう【懸垂下降】 ⇒けんすいしき‐てつどう【懸垂式鉄道】 ⇒けんすい‐せん【懸垂線】

けん‐ずい【間水・硯水・建水】🔗🔉

けん‐ずい間水・硯水・建水】 (間食けんしいの訛か) ①(上方語)定まった食事時以外の飲食。特に、昼食と夕食との間の飲食。おやつ。小昼こびる。 ②(大工の隠語)酒。物類称呼「酒…畿内の番匠の詞に―といふ。今はけづりともいふ」

広辞苑 ページ 6380