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けん‐ぞう【建造】‥ザウ🔗🔉

けん‐ぞう建造‥ザウ 建設造営すること。建物・船など大きな構造のものをつくること。「ダムを―する」 ⇒けんぞう‐ぶつ【建造物】

けん‐ぞう【萱草】‥ザウ🔗🔉

けん‐ぞう萱草‥ザウ 〔植〕 ⇒かんぞう

げん‐そう【幻相】‥サウ🔗🔉

げん‐そう幻相‥サウ まぼろしのようなさま。実体のないことをいう。

げん‐そう【幻想】‥サウ🔗🔉

げん‐そう幻想‥サウ 現実にないことをあるように感ずる想念。とりとめもない想像。「―をいだく」 ⇒げんそう‐きょく【幻想曲】 ⇒げんそう‐こうきょうきょく【幻想交響曲】 ⇒げんそう‐てき【幻想的】

げんそう【玄宗】🔗🔉

げんそう玄宗】 ①唐の第6代の皇帝。睿宗えいそうの第3子。諱は隆基。初めは開元の治と呼ばれたが、晩年楊貴妃を寵愛するに及び、安史の乱が起こり、蜀に逃れた。乱後、長安に帰って没。明皇帝と諡おくりな。明皇。(在位712〜756)(685〜762) ②香銘。木所きどころは伽羅きゃら

げん‐そう【現送】🔗🔉

げん‐そう現送】 現金・現物を輸送すること。

げん‐そう【舷窓】‥サウ🔗🔉

げん‐そう舷窓‥サウ 採光・通風のため舷側に設けた窓。

げん‐そう【還相】‥サウ🔗🔉

げん‐そう還相‥サウ 〔仏〕極楽浄土に往生して後、再び衆生しゅじょう教化のためにこの世に戻ること。↔往相。 ⇒げんそう‐えこう【還相回向】

げん‐そう【験僧】🔗🔉

げん‐そう験僧】 行法ぎょうぼうの効験著しい僧。祈祷などの効をよくあらわす僧。謡曲、竜田「剣の―の法味に引かれて」

げん‐ぞう【幻像】‥ザウ🔗🔉

げん‐ぞう幻像‥ザウ 実際にはないのに、あるように見える像。幻影。

げん‐ぞう【現像】‥ザウ🔗🔉

げん‐ぞう現像‥ザウ (development)露光などによって感光材料上に生じた潜像を化学的・物理的処理によって可視像に変えること。一般の写真フィルムの場合は、感光したハロゲン化銀粒子を現像液によって金属銀に還元し(カラー‐フィルムでは同時に色素も生成)、画像を形成する。 ⇒げんぞう‐えき【現像液】

広辞苑 ページ 6392