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けん‐よ【顕誉】🔗🔉

けん‐よ顕誉】 ほめあらわすこと。表彰すること。天草本金句集「君の一善を見る時んば、力をつくして以て―す」

けん‐よう【犬羊】‥ヤウ🔗🔉

けん‐よう犬羊‥ヤウ 犬と羊。特に、賊徒をののしっていう。太平記17「後生の栄耀を望んで涙を―の天にそそく」

けん‐よう【見様】‥ヤウ🔗🔉

けん‐よう見様‥ヤウ 歌学で、見たままによむ平淡な歌。

けん‐よう【建窯】‥エウ🔗🔉

けん‐よう建窯‥エウ 中国福建省建陽にあった陶窯。南宋時代、曜変・油滴などの優れた天目(建盞けんさん)を焼いた。

けん‐よう【兼用】🔗🔉

けん‐よう兼用】 一つのものを、二つ以上の物事にかね用いること。また、二人以上でかね用いること。「晴雨―のコート」「部屋を兄と―する」 ⇒けんよう‐しゅ【兼用種】

けん‐よう【娟容・妍容】🔗🔉

けん‐よう娟容・妍容】 美しい顔かたち。あでやかな姿。

けん‐よう【眷養】‥ヤウ🔗🔉

けん‐よう眷養‥ヤウ いつくしみ養うこと。

けん‐よう【険要】‥エウ🔗🔉

けん‐よう険要‥エウ 地勢がけわしく敵を防ぐのに都合がよいこと。また、その地。

けん‐よう【権要】‥エウ🔗🔉

けん‐よう権要‥エウ 権力ある重要な地位。また、その地位の人。

けん‐よう【顕用】🔗🔉

けん‐よう顕用】 顕職にあげ用いること。

けん‐よう【顕要】‥エウ🔗🔉

けん‐よう顕要‥エウ 身分の高い大切な地位。また、その地位の人。「―な位置を占める」「―の士」

けん‐よう【顕揚】‥ヤウ🔗🔉

けん‐よう顕揚‥ヤウ 名をあらわしあげること。

げん‐よう【幻妖】‥エウ🔗🔉

げん‐よう幻妖‥エウ ①人をまどわすこと。魔法。 ②正体のわからないばけもの。

げん‐よう【言容】🔗🔉

げん‐よう言容】 ①ことばと容貌。 ②ことばつき。

げん‐よう【炫耀】‥エウ🔗🔉

げん‐よう炫耀‥エウ ひかりかがやくこと。

げん‐よう【眩耀】‥エウ🔗🔉

げん‐よう眩耀‥エウ まばゆいほど輝くこと。

げん‐よう【衒耀】‥エウ🔗🔉

げん‐よう衒耀‥エウ ほまれを得ようとして、自分の才学をみせびらかすこと。

げん‐よう【厳容】🔗🔉

げん‐よう厳容】 いかめしいすがた。

広辞苑 ページ 6450