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けん‐やく【兼約】🔗🔉

けん‐やく兼約】 かねて結んだ約束。前約。

けん‐やく【軒役】🔗🔉

けん‐やく軒役】 1軒ごとに割り当てた租税。浮世草子、新可笑記「―に集めし小百姓、迷惑すること重なり」

けん‐やく【堅約】🔗🔉

けん‐やく堅約】 かたく約束すること。堅い約束。

けん‐やく【鍵鑰】🔗🔉

けん‐やく鍵鑰】 鍵かぎと錠。錠前じょうまえ

げん‐やく【現益】🔗🔉

げん‐やく現益】 〔仏〕現世で受ける利益りやく

けんやく‐れい【倹約令】🔗🔉

けんやく‐れい倹約令】 江戸時代、幕府や大名が財政窮乏の解決のため諸事節約を命じた法令。 ⇒けん‐やく【倹約】

げんやだな【玄冶店】🔗🔉

げんやだな玄冶店】 歌舞伎脚本「与話情浮名横櫛よわなさけうきなのよこぐし」源氏店げんじだなゆすりの場の俗称。 →文献資料[与話情浮名横櫛(源氏店の場)]

けんや‐やき【乾也焼】🔗🔉

けんや‐やき乾也焼】 江戸末期に、三浦乾也が乾山けんざん焼や小川破笠はりつの作風を模して江戸で創始した陶器。 ⇒けんや【乾也】

げん‐ゆ【原由】🔗🔉

げん‐ゆ原由】 物事の基づくところ。原因。げんゆう。

げん‐ゆ【原油】🔗🔉

げん‐ゆ原油】 油井ゆせいから汲み上げたままの精製してない石油。

けん‐ゆう【県有】‥イウ🔗🔉

けん‐ゆう県有‥イウ 県の所有。「―地」

けん‐ゆう【兼有】‥イウ🔗🔉

けん‐ゆう兼有‥イウ あわせもつこと。

げん‐ゆう【原由】‥イウ🔗🔉

げん‐ゆう原由‥イウ ⇒げんゆ

げん‐ゆう【現有】‥イウ🔗🔉

げん‐ゆう現有‥イウ 現在持っていること。「―勢力」

げんゆう‐いん【厳有院】‥イウヰン🔗🔉

げんゆう‐いん厳有院‥イウヰン 徳川家綱の諡号しごう

けんゆう‐しゃ【硯友社】‥イウ‥🔗🔉

けんゆう‐しゃ硯友社‥イウ‥ 1885年(明治18)2月、尾崎紅葉が山田美妙・石橋思案らと結成した文学上の結社。雑誌「我楽多がらくた文庫」(のち「文庫」と改題)を発行。紅葉が文壇の寵児となるに及んで、明治文学史上いわゆる硯友社時代を現出した。

けん‐よ【肩輿】🔗🔉

けん‐よ肩輿】 ①肩でになう輿こし。 ②駕籠かご。乗物。

広辞苑 ページ 6449