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げんりょう‐たん【原料炭】‥レウ‥🔗🔉

げんりょう‐たん原料炭‥レウ‥ 加工して用いる石炭の称。特に、コークス・都市ガスなどの製造や高炉製鉄などに用いる粘結炭。 ⇒げん‐りょう【原料】

げんりょう‐とう【原料糖】‥レウタウ🔗🔉

げんりょう‐とう原料糖‥レウタウ (→)粗糖に同じ。 ⇒げん‐りょう【原料】

けん‐りょく【権力】🔗🔉

けん‐りょく権力】 [漢書賈誼伝]他人をおさえつけ支配する力。支配者が被支配者に加える強制力。「―の座につく」「―を振るう」「―者」→政治権力⇒けんりょく‐いし【権力意志】 ⇒けんりょく‐かんけい【権力関係】 ⇒けんりょく‐ぶんりつ【権力分立】

げん‐りょく【減力】🔗🔉

げん‐りょく減力】 (reduction)写真で、フィルムや印画紙上の画像の濃さを薬品処理により下げて、適正にすること。

けんりょく‐かんけい【権力関係】‥クワン‥🔗🔉

けんりょく‐かんけい権力関係‥クワン‥ 当事者の一方の意思が相手方の意思に対して、事実上または法律上優越する力を持つ関係にあること。 ⇒けん‐りょく【権力】

けんりょく‐ぶんりつ【権力分立】🔗🔉

けんりょく‐ぶんりつ権力分立】 (separation of powers)権力の分散を主張する思想ないしは機構で、これによって専制政治を避けようとする考え方。三権分立はその典型。 ⇒けん‐りょく【権力】

けん‐りん【倹吝・慳吝】🔗🔉

けん‐りん倹吝・慳吝】 欲が深く、ものおしみすること。

けん‐りん【乾臨】🔗🔉

けん‐りん乾臨】 (「乾」は天。天が下に臨む意)天子の処置。太平記28「―定めて叡感を残され候はんか」 ⇒けんりん‐かく【乾臨閣】

げん‐りん【原林】🔗🔉

げん‐りん原林(→)原生林げんせいりんに同じ。

けんりん‐かく【乾臨閣】🔗🔉

けんりん‐かく乾臨閣】 豊楽殿ぶらくてんの旧称。後に神泉苑しんせんえんの正殿の称。 ⇒けん‐りん【乾臨】

広辞苑 ページ 6456