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こうあん‐しんさ‐いいんかい【公安審査委員会】‥ヰヰンクワイ🔗🔉

こうあん‐しんさ‐いいんかい公安審査委員会‥ヰヰンクワイ 法務省の外局の一つ。破壊活動防止法の規定により、破壊的団体の規制に関する審査と決定を行う。 ⇒こう‐あん【公安】

こうあん‐ぜん【公案禅】🔗🔉

こうあん‐ぜん公案禅】 公案を用いて正覚しょうがくに至らせようとする禅。主に臨済宗で用いられる。 ⇒こう‐あん【公案】

こうあん‐ちょうさ‐ちょう【公安調査庁】‥テウ‥チヤウ🔗🔉

こうあん‐ちょうさ‐ちょう公安調査庁‥テウ‥チヤウ 法務省の外局の一つ。破壊活動防止法の規定による破壊的団体の規制に関する調査および処分の請求等に関する事務を行う。 ⇒こう‐あん【公安】

こうあん‐てんのう【孝安天皇】カウ‥ワウ🔗🔉

こうあん‐てんのう孝安天皇カウ‥ワウ 記紀伝承上の天皇。孝昭天皇の第2皇子。名は日本足彦国押人やまとたらしひこくにおしひと→天皇(表)

こうあん‐の‐えき【弘安の役】🔗🔉

こうあん‐の‐えき弘安の役「元寇げんこう参照。 ⇒こうあん【弘安】

こうあん‐は【公安派】🔗🔉

こうあん‐は公安派】 明末の文学流派。湖北公安県出身の袁宏道ら3兄弟が中心。李贄りしの影響を受け、当時流行していた古文辞派の復古主義に反対し、性霊の発露を重んじた。→竟陵きょうりょう

こうあん‐れい【興安嶺】🔗🔉

こうあん‐れい興安嶺】 (Xinganling)中国東北部の高原ないし丘陵性の山系。西側を北東方向に走る延長約1200キロメートル(標高1100〜1400メートル)の大興安嶺と、北部で南東方向に転じて黒竜江沿いに走る延長約400キロメートルの小興安嶺とに分かれる。

こう‐い【功位】‥ヰ🔗🔉

こう‐い功位‥ヰ ①勲功と地位。 ②功によって得た官位。

こう‐い【交椅】カウ‥🔗🔉

こう‐い交椅カウ‥ 脚が交叉して折りたためるようになった椅子。参椅。

広辞苑 ページ 6501