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こう‐えん【弘遠】‥ヱン🔗🔉

こう‐えん弘遠‥ヱン 弘大で遠いこと。

こう‐えん【光焔・光炎】クワウ‥🔗🔉

こう‐えん光焔・光炎クワウ‥ ①光とほのお。 ②雄大な勢い。 ⇒光焔万丈長し

こう‐えん【好演】カウ‥🔗🔉

こう‐えん好演カウ‥ じょうずな演技・演奏。「子役が―する」

こう‐えん【宏遠・広遠】クワウヱン🔗🔉

こう‐えん宏遠・広遠クワウヱン ひろくて遠いこと。

こう‐えん【後炎・後焔】🔗🔉

こう‐えん後炎・後焔】 砲を発射した後、砲口から吹き込む風で砲尾から出る火炎。

こう‐えん【後援】‥ヱン🔗🔉

こう‐えん後援‥ヱン ①後詰ごづめの援兵。「―隊」 ②後方からたすけること。資財などを供給して、援助を与えること。うしろだて。 ⇒こうえん‐かい【後援会】

こう‐えん【後園】‥ヱン🔗🔉

こう‐えん後園‥ヱン 家の後ろの庭園。

こう‐えん【後燕】🔗🔉

こう‐えん後燕】 五胡十六国の一つ。鮮卑族の慕容氏が前燕より自立、華北に建てた国。都は中山。4世で将軍馮跋ふうばつ(北燕の始祖)に滅ぼされた。ごえん。(384〜409)

こう‐えん【紅炎・紅焔】🔗🔉

こう‐えん紅炎・紅焔】 ①赤いほのお。 ②〔天〕(→)プロミネンスに同じ。

こう‐えん【香煙】カウ‥🔗🔉

こう‐えん香煙カウ‥ 香をたく煙。

こう‐えん【高遠】カウヱン🔗🔉

こう‐えん高遠カウヱン 高くて遠いこと。高尚で遠大なこと。気高くすぐれていること。「―な理想」

こう‐えん【硬鉛】カウ‥🔗🔉

こう‐えん硬鉛カウ‥ 鉛とアンチモンとの合金。アンチモンは1〜12パーセント含む。鉛蓄電池の極板、耐酸機器の部品、水道用合金鉛管などに使用。

こう‐えん【溘焉】カフ‥🔗🔉

こう‐えん溘焉カフ‥ (「溘」は、たちまちの意。多くは人の死の形容に用いる)にわかなさま。急なさま。「―として逝く」

こう‐えん【講筵】カウ‥🔗🔉

こう‐えん講筵カウ‥ 講義をする席。「―に列する」

こう‐えん【講演】カウ‥🔗🔉

こう‐えん講演カウ‥ ①〔仏〕経を講じ仏法を説くこと。今昔物語集12「弟子を集めて―を行ひて番論義をせしめ」 ②聴衆に対してある題目について話をし説ききかせること。また、その話。「―会」

広辞苑 ページ 6514