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ごう‐がい【号外】ガウグワイ🔗🔉

ごう‐がい号外ガウグワイ 定期以外に発刊する新聞・雑誌。特に、大事件などの際に臨時に発行する新聞。「―が出る」

こうがい‐おん【口蓋音】🔗🔉

こうがい‐おん口蓋音】 〔言〕(palatal)舌と口蓋とで妨げ(閉鎖・狭めなど)を作り、息がそこを通過する際に発せられる子音。硬口蓋音と軟口蓋音とに分かれるが、前者だけを指すこともある。 ⇒こう‐がい【口蓋】

こうかい‐がいしゃ【公開会社】‥グワイ‥🔗🔉

こうかい‐がいしゃ公開会社‥グワイ‥ 会社法上、定款で全部の株式を譲渡制限している会社以外の会社。 ⇒こう‐かい【公開】

こうかい‐かぎ‐あんごう‐ほうしき【公開鍵暗号方式】‥ガウハフ‥🔗🔉

こうかい‐かぎ‐あんごう‐ほうしき公開鍵暗号方式‥ガウハフ‥ 情報暗号体系の一種。暗号化の鍵と方法が公開されていても復号の鍵を知らなければ解読することが事実上不可能なもの。コンピューター‐ネットワーク上での情報の守秘や個人の認証に利用。 ⇒こう‐かい【公開】

こうかい‐かぶ【公開株】🔗🔉

こうかい‐かぶ公開株「株式公開」参照。 ⇒こう‐かい【公開】

こう‐かいぎ【公会議】‥クワイ‥🔗🔉

こう‐かいぎ公会議‥クワイ‥ (Ecumenical Council)キリスト教会における聖職者の会議。5世紀以後は特にローマ‐カトリック教会での呼称。皇帝、のちに教皇が召集し、中世末以来、教義決定の最高権威をもつようになった。有名なものにニカイア(325年)・クレルモン(1095年)・トリエント(1545〜63年)・第二ヴァチカン(1962〜65年)などがある。プロテスタントでは総会議という。宗教会議。

こうかい‐ぎょ【降海魚】カウ‥🔗🔉

こうかい‐ぎょ降海魚カウ‥ 湖や河川で生まれ、海に下って成長する魚。サケ科に多い。遡河そか回遊魚。 ⇒こう‐かい【降海】

こうかい‐くうち【公開空地】🔗🔉

こうかい‐くうち公開空地】 民有地内の空地のうち、歩行者の自由な通行や利用が可能な公開性のあるもの。総合設計制度の適用により、その面積に応じて容積率の割増がある。 ⇒こう‐かい【公開】

こうがい‐ぐる【笄ぐる】カウガイ‥🔗🔉

こうがい‐ぐる笄ぐるカウガイ‥ (→)「こうがいわげ」に同じ。 ⇒こう‐がい【笄】

広辞苑 ページ 6526