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こうか‐き【効果器】カウクワ‥🔗🔉

こうか‐き効果器カウクワ‥ 〔生〕(effector)動物体が外界に対して能動的に働きかけるための器官や細胞。筋肉・鞭毛べんもう・電気器官・腺の類。実行器。作働体。エフェクター。→受容器→調整器⇒こう‐か【効果】

こう‐かき【紺掻き】🔗🔉

こう‐かき紺掻き(→)「こんかき」に同じ。源平盛衰記19「紺五郎といふ―のありけるが」

こうか‐ぎょ【降河魚】カウ‥🔗🔉

こうか‐ぎょ降河魚カウ‥ (→)降河回遊魚に同じ。

こうか‐きょう【高架橋】カウ‥ケウ🔗🔉

こうか‐きょう高架橋カウ‥ケウ 地上から高く架設した橋梁。 ⇒こう‐か【高架】

ごうか‐きょうじゅ【合科教授】ガフクワケウ‥🔗🔉

ごうか‐きょうじゅ合科教授ガフクワケウ‥ 各教科の個別の教授に対し、複数教科を統合的に教授するもの。1910年代ドイツで始まり、大正期に日本に導入。現在の総合学習、小学校の生活科などと考え方に共通点がある。合科学習。

こう‐かく【口角】🔗🔉

こう‐かく口角】 口の左右のあたり。 ⇒こうかく‐えん【口角炎】 ⇒口角沫を飛ばす

こう‐かく【広角】クワウ‥🔗🔉

こう‐かく広角クワウ‥ 広い角度。視界の広いこと。 ⇒こうかく‐レンズ【広角レンズ】

こう‐かく【甲殻】カフ‥🔗🔉

こう‐かく甲殻カフ‥ 節足動物甲殻類などの外被をなすクチクラの外骨格。甲。甲羅。甲皮。 ⇒こうかく‐るい【甲殻類】

こう‐かく【交角】カウ‥🔗🔉

こう‐かく交角カウ‥ 直線と直線、平面と平面、球面上の2円が交わってできる角のこと。平面と平面の交角は、それらの交線に垂直な平面による切り口の角。球面上の2円の交角は、交点における2円への接線のなす角。

こう‐かく【光覚】クワウ‥🔗🔉

こう‐かく光覚クワウ‥ 光を受容することによって起こる感覚。視覚のほかに、下等動物の皮膚が光を感ずる感覚などをも指す。狭義には明るさの感覚のみを指すが、広義には色覚を含む。

広辞苑 ページ 6532