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こうきんせい‐ぶっしつ【抗菌性物質】カウ‥🔗⭐🔉
こうきんせい‐ぶっしつ【抗菌性物質】カウ‥
(→)抗生物質に同じ。
⇒こう‐きん【抗菌】
ごうきん‐てつ【合金鉄】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうきん‐てつ【合金鉄】ガフ‥
銑鉄に他の元素を多量に加えた合金。特殊鋼の原料として、また製鋼の際の脱酸剤などとして用いる。ケイ素鉄・マンガン鉄・クロム鉄の類。
⇒ごう‐きん【合金】
こうきん‐の‐らん【紅巾の乱】🔗⭐🔉
こうきん‐の‐らん【紅巾の乱】
元末の1351年、異民族の支配を倒し、漢人王朝を回復するために起こった白蓮教徒の反乱。首領は韓林児・劉福通。紅布の頭巾を標とした。明を建てた朱元璋も初めこれに参加。
こうきん‐の‐らん【黄巾の乱】クワウ‥🔗⭐🔉
こうきん‐の‐らん【黄巾の乱】クワウ‥
184年、後漢の霊帝の時、張角を首領として河北で起こった農民反乱。張角らはことごとく黄巾を着け、黄老の道を奉じて太平道と称し、貧民を救済したので、たちまち強大となり、蜂起した。同年末、張角の病死によって衰えたが、その後も残党の反乱は続き、後漢滅亡の契機となった。
こう‐く【工区】🔗⭐🔉
こう‐く【工区】
施工単位として区分された工事地域。
こう‐く【校区】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐く【校区】カウ‥
公立学校の通学区域。学区。
こう‐く【康衢】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐く【康衢】カウ‥
(「康」は五達した道路、「衢」は四達した道路)都のちまた。大通り。
こう‐く【惶懼】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐く【惶懼】クワウ‥
おそれいること。恐懼。
こう‐く【鉱区】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐く【鉱区】クワウ‥
鉱業権者が鉱物を採掘し得る区域。
⇒こうく‐ぜい【鉱区税】
こう‐ぐ【工具】🔗⭐🔉
こう‐ぐ【工具】
(tool)工作に用いる器具。狭義には機械工作の際に用いる刃物を指す。
⇒こうぐ‐けんさくばん【工具研削盤】
⇒こうぐ‐こう【工具鋼】
こう‐ぐ【香具】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐ぐ【香具】カウ‥
①香道に用いる器具。日本永代蔵6「鮫・書物・―・絹布、かやうの花車商ひ」
②匂袋・たきものの材料、すなわち白檀びゃくだん・沈香じんこう・麝香じゃこうの類。
③香具売の略。好色一代男2「―には池の端の万吉」
⇒こうぐ‐うり【香具売】
⇒こうぐ‐し【香具師】
⇒こうぐ‐しばい【香具芝居】
⇒こうぐ‐や【香具屋】
広辞苑 ページ 6571。