複数辞典一括検索+

こう‐きん【咬筋】カウ‥🔗🔉

こう‐きん咬筋カウ‥ 咀嚼そしゃく筋の一つ。下顎骨を両側から覆う。→筋肉(図)

こう‐きん【後金】🔗🔉

こう‐きん後金】 清の初期の国号。1616年、女直族の首長ヌルハチが建てた国。都は興京。36年、清と改称。

こう‐きん【講金】カウ‥🔗🔉

こう‐きん講金カウ‥ 講の掛金または積金。

こう‐ぎん【工銀】🔗🔉

こう‐ぎん工銀】 手間代。工銭。工賃。

こう‐ぎん【高吟】カウ‥🔗🔉

こう‐ぎん高吟カウ‥ 詩や歌などを声高く吟ずること。「放歌―」

こう‐ぎん【興銀】🔗🔉

こう‐ぎん興銀】 日本興業銀行の略称。

ごう‐きん【合金】ガフ‥🔗🔉

ごう‐きん合金ガフ‥ (alloy)1種の金属元素と1種以上の金属元素または炭素・窒素・ケイ素など非金属元素との共融体の総称。真鍮しんちゅうは銅と亜鉛との、鋼は鉄と炭素との合金。主要成分の数により2元合金・3元合金・4元合金などという。 ⇒ごうきん‐こう【合金鋼】 ⇒ごうきん‐てつ【合金鉄】

ごう‐きん【合巹】ガフ‥🔗🔉

ごう‐きん合巹ガフ‥ [礼記昏義](「巹」は瓢ふくべを両分した杯。中国で婚礼の際、夫婦が一つずつ手にして汲みかわしたからいう)結婚式を挙げること。婚礼。末広鉄腸、雪中梅「両親へも相談致し、日を期して―の礼を行ふで御坐いませう」

ごう‐ぎん【剛吟・強吟】ガウ‥🔗🔉

ごう‐ぎん剛吟・強吟ガウ‥ (→)強吟つよぎんに同じ。

ごうきん‐こう【合金鋼】ガフ‥カウ🔗🔉

ごうきん‐こう合金鋼ガフ‥カウ (→)特殊鋼に同じ。 ⇒ごう‐きん【合金】

こうきん‐じょう【拘禁場】‥ヂヤウ🔗🔉

こうきん‐じょう拘禁場‥ヂヤウ 被疑者・被告人、懲役・禁錮・拘留に処せられた者、死刑の言い渡しを受けた者などを拘禁する場所。 ⇒こう‐きん【拘禁】

こうきん‐スペクトル【抗菌スペクトル】カウ‥🔗🔉

こうきん‐スペクトル抗菌スペクトルカウ‥ 特定の化学療法剤や抗生物質がどの位の濃度で、どのような細菌の発育阻止に有効であるかを数表化または図表化したもの。その化合物に対する諸種の微生物の感受性を一覧することができる。 ⇒こう‐きん【抗菌】

広辞苑 ページ 6570