ごう‐け【合毛】_ガフ‥ ^（→）合毛付_{ごうけつけ}に同じ。

ごう‐け【江家】_ガウ‥ 大江_おおえ氏の家筋。

こう‐けい【口径】 円形の孔や筒_つつの口のさしわたし。レンズや銃砲などにいう。 ⇒こうけい‐しょく【口径食】 ⇒こうけい‐ひ【口径比】

こう‐けい【公卿】 ①三公と九卿_{きゅうけい}。 ②⇒くぎょう

こう‐けい【光景】_クワウ‥ ①日のひかり。 ②そこに見えるありさま。様子。景色。「その場の―」

こう‐けい【行径】_カウ‥ ゆききするこみち。小径。

こう‐けい【拘繋】 とらえつなぐこと。

こう‐けい【肯綮】 (「肯」は骨につく肉、「綮」は筋と肉との結合する所)かんじんな所。急所。 ⇒肯綮に中る

こう‐けい【後勁】 (後詰_ごづめの兵は、最も勁_つよいからいう)後詰の兵。しんがり。あとぞなえ。

こう‐けい【後掲】 後に掲げること。後に述べるところ。「詳細は―の通り」

こう‐けい【後景】 ①後のありさま。後日の景況。 ②絵画・写真・舞台装置などで、背後にあって、前景としての主要な題材を引き立てる光景。背景。バック。

こう‐けい【後継】 ①後をつぐこと。あとつぎ。「―者」 ②後から続くこと。後に続く軍隊。あとぞなえ。

こう‐けい【狡計】_カウ‥ 悪賢いたくらみ。わるだくみ。

こう‐けい【皇兄】_クワウ‥ 天皇の兄。

こう‐けい【皇系】_クワウ‥ 天皇の血統。皇統。

こう‐けい【皇継】_クワウ‥ 天皇のよつぎ。

こう‐けい【紅閨】 婦人の寝室の美称。「翠帳―」

こう‐けい【荒径】_クワウ‥ あれはてたこみち。